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11月の北アルプス立山連峰は既に雪山シーズンイン‼︎ 澄みきった雪景色の絶景を満喫して来ました。

2022/11/3〜5 立山連峰ツアー 富山県

富山県に立山一帯は、標高3,000メートル級の山々が連なり、豊かな自然と景観が楽しめる国内有数の山岳リゾートです。長野県扇沢からは電気バスやロープウェイなどを乗り継ぐ[黒部アルペンルート]が整備され、標高2,450メートルの室堂までは、11月30日までは誰でも気軽に訪れることができます。但し、これからの立山は氷点下10度以上の寒さが厳しい大自然の現実があり雪も半端なく多いかと思いますが…。今回はまだ本格的な雪山になる前だろうと云う時期に合わせてツアーを企画して、すっかり雪景色になった立山連峰に行って来ました。

先ずは、立山連峰の主峰を制する勇者たち‼︎ の姿でーす 笑。最終日の朝、みくりが池温泉前から撮った雪景色に一変した立山室堂平付近の画像をごらんくださいね。

郡山7時に出発して高速道を乗継いで扇沢駅12時半到着。いよいよ待ちに待った雪の立山連峰に向かいます。

黒部ダムまでは関電トンネル電気バスに乗ります。登山者もおりますが、初冬の景色を楽しむ観光客もたくさん乗っていますね。

黒部ダムは思ったより寒くないですが、見渡す峰々はすっかり雪の覆われています。

約60年前、幾多の困難を乗り越えて完成した、日本最大級の黒部ダムのスケールは圧巻です。虹🌈を見ることができました。

毎分10トン以上の放水する黒部ダムは迫力満点です。

黒部ダム上のアーチ式ドーム歩いたら、トンネルをくぐり黒部湖駅まで。

黒部湖駅からケーブルカーで一気に大観峰(2316m)まで高度を上げます。

やっぱり今日は穏やかな一日の様でしたね。でも立山連峰は強風にようです。

展望台に出てみると、雪を覆う蓮華岳から針ノ木岳の峰々が鮮明に望むことが出来ました。このエリアは私にとっては未踏の峰です。

左手には、鹿島槍ヶ岳など後立山連峰が連なっています。

素晴らしい景色をバックに興奮する皆さまです(^_^)

室堂駅までの最後の交通手段は、雄山の直下を通過するトロリーバスに乗ります。ここまで4回乗り継いで十分楽しんで来ましたね。

午後3時過ぎにようやく室堂駅に到着しました。なんと言う絶景でしょうかヾ(@⌒ー⌒@)ノ

室堂平からは、3000m級の雄大な山々が迫るような大自然が広がっていました。

初日の立山連峰は最高の一日になりました。ここから、今夜の山小屋みくりが池温泉♨️に向かいましょう。

夏スキーができる浄土山が目の前に。ここから五色ヶ原を経て薬師岳へ向かう憧れのロングルートがあります。

素晴らしい景観です。立山三山とコバルトブルーのみくりが池。

明日の登山に向けて、美味しいお酒と夕食、そして温泉♨️で大いに英気を養いましょう。

みくりが池温泉館内は設備を整っており快適な3日間になりそうです。温泉も楽しみですね。

日本一高い場所にある天然温泉♨️はこんな効用がありますよ^_^ 私は朝晩と5回ほど入りました。

おはようございます。
11/4早朝から風もあり辺り一面ガスっていて視界が悪い状態ですが、8時過ぎから雄山にトライします。

元気いっぱいと一抹の不安を感じながら出発でーす(^_^)

先ずは、室堂平から一ノ越山荘(既に小屋閉)まで行きましょう。

トレースは残っていたが、少しずつ雪が降って来ています。

途中でアクシデント発生\(//∇//)\ お一人のソールが外れるが難なく対応して再出発(^_^)結束バンドとテープで補強しました。

吹雪の中で待望の雷鳥を発見しました。皆さんの歓喜の声と笑顔が浮かんでいます。

一ノ越小屋前から風が一層強くなって来る。ここで行けるところまで登ろうと決断する。

トレースが無い雪が着いた急勾配の岩稜を登って行く。

アイゼンを岩に引っ掛けないように慎重に一歩一歩登る。

山頂に近づくと暴風雪が激しくなって来た。標高2950m付近で撤退することを決断しました。大変残念だけど登頂は次回に取っておきましょう。

氷点下10度くらいだろうか?降雪が酷くなって来た中、急勾配を下りはじめる。皆さんのご理解で勇気ある決断が出来ました。

一ノ越小屋まで下りるとひと安心です。安堵の表情が…。

ホットして余裕の表情が…そんな皆さまでした。

それにしても髪が凍り付いていますね 笑。

そんな私もご覧のとおりでーす\(//∇//)\

時間とともに降雪がありましたが、風がない場所でひと休み。雄山をピストンしてみくりが池温泉に間もなく戻ります。冬山に厳しさを体験とあそこまで登りきった達成感があったかと思います。皆さん、お疲れさまでした。みくりが池温泉で生ビールと温泉が待っていますよ 笑。

3日目の早朝でーす*\(^o^)/* 朝日を浴びる立山連峰がみくりが池に映っていますね。

雄山と浄土山の間から薄らと朝日と共に、室堂平一帯は明るくなって来ました。

寒さが一段と厳しい早朝でしたが、眼前に広がる立山三山をはじめ3000m級の山々には感動するばかりですね。

早起きした皆さんはとても元気いっぱいのようです。

立山連峰をバックに立つ勇姿です。最終日は室堂平を散策して駅に向かいます。

室堂を歩く皆さまの姿を見て素晴らしい情景だと思いますね。

当初、泊まるはずだった日本最古の山小屋でーす🛖

穏やかな立山の最終日を満喫しておりますね。

ご参加者の希望で、立山信仰の聖地「玉殿の岩屋」まで足を運んできました。

楽しかった立山連峰はもうすぐお別れです^_^西手には地獄谷の火山ガスが立ちこめている。その先には奥大日岳のうねりが見えています。

立山連峰ツアー3日間おつかれさまでした。ご参加頂いた皆さまありがとうございました。今度は1月の西穂で会いましょう*\(^o^)/*

今年も紅葉が映える沼の平湿原から磐梯山をご案内してきました。

2022/10/23  秋の磐梯山(1,826m) 日帰りツアー 猪苗代町

ロハスハイキングだけの特別なルートから、今年も秋の磐梯山をガイドしてきました。紅葉樹やカラマツが色づく頃は、赤埴山林道から登るルートが初心者にとっては最適なルートでしょうか^_^  雨予報にも関わらず、雨具を着ることがないと云うグッドタイミングな山行になったと思います。雲の切れ目から神秘的とも思える、青空が幕を開けるような光景が広がったことでしょうか。いつ登っても新鮮な秋の磐梯山には感動させられますね。

いつも赤埴山分岐でーす^_^ ここから磐梯山東面の岩肌が望める場所。ここから沼の平湿原を横断して裏磐梯との分岐する稜線上をめざします。

49号線猪苗代湖から見ると右手のに見える山「赤埴山」は、あっという間に南手に望むことが出来ました♪

ここ沼の平湿原から見る四季折々の磐梯山がお勧めです。今日はガスって山頂が拝めませんね。

登山道沿いの紅葉も色鮮やかに染まっています。

緩斜面の登山道歩きは初心者にとっても楽ちんでしょうか 笑。

裏磐梯ルートからの分岐点にあと一息です。

振り返ると絶景が広がっていますね。

今日はめまぐるしく雲の動きがありますね。でも、裏磐梯の絶景地の稜線に出て感激しております。

後、二つの急勾配を登りきると弘法清水小屋に辿り着きます。頑張りましょう。

弘法清水の湧き水でひと息ついてから、磐梯山山頂まで後25分。

雲のオブジェがステージの幕を開けるように、青空が広がっていく光景に感動です*\(^o^)/*

そして、磐梯山山頂に到着です。沢山の登山者でいっぱいでした。

初めての登山はいかがですか?これで日本百名山1座達成でーす(^ν^)

風が流れる山頂でーす。

取り敢えず、山頂達成の記念するワンショットです。

今日は雨にも遭わず結果的に最高の登山日和となりそうな一日です。

日差しが差すと紅葉も一段と鮮やかに見えるようです。

裏磐梯の絶景と葉が落ちたナナカマドが秋の風情を感じさせてくれます。

今日は新規ツアーを企画してほんとうによかったですね。

裏磐梯桧原湖から吾妻連峰が少しずつ鮮明に見えてきました。

ススキも秋の磐梯山に似合いそうですね。

紅葉も少しずつ標高を下げて来て、林道沿いのカタマツも色づくころになりました。

秋の磐梯山ツアーご参加ありがとうございました。次回は晩秋から冬枯れに変わる磐梯山ツアーがございます。11/12には霧氷が観れることを今から念じています。

 

 

 

くろがね小屋♨️に泊まる秋の安達太良山ツアー‼️ 色とりどりの紅葉が山肌を埋め尽くしていました。

2022/10/8~9  安達太良山(1700m)2日間ツアー (データ: 歩行距離8、5km、累計標高差+375m -724m)

安達太良連峰の主峰安達太良山にようこそ‼︎ 東北の山々は9月中旬から青森、秋田、岩手、山形、そして10月初旬から福島県と少しずつ紅葉が見ごろを迎えています。奥岳からロープウェイで一気に上がった標高1350mでは、もう秋色の世界です。カエデやナナカマドなどの灌木帯域は黄色、赤、オレンジ、そしてハエマツの緑といった高山植物は雨に濡れながら色鮮やかに染まっていました。仙女平分岐からの見る山肌は一層の彩りに感動する🥲 ガスっていてより風情を感じる絶景に魅力されて二日間でした。

ロハスハイキング、安達太良マウンテンガイドネットワーク公募ツアーからお申込み頂いた、紅葉の安達太良山ガイドツアーご参加ありがとうございます。遠くは九州、関西からお越しいただきました。

奥岳ロープウェイから薬師岳を経て色ずいた灌木帯の木道を登ります。

カエデやツツジ、ナナカマドが、赤、黄色と鮮やかな色どりとなってます^_^

仙女平の休憩ポイントから見る山肌が一段と色づいていました。

例年のことだが登山者で溢れる安達太良山です。渋滞でなかなか進むことが出来ません。でも、楽しい山歩きが続きますね。

時より雲が切れて青空が、眼下に展望も開けてきましたね。

ツアーだと催行日の日程が決まっているので胃が痛いが、今回はこれでもお天気に恵まれたと安堵感かな 笑。

雲のオブジェと紅葉の安達太良山登山を満喫してますか。

渋滞だったが、ようやく安達太良山ポスター撮影地にて、ハイポーズ\\\\٩( ‘ω’ )و ////

山頂駅から約2時間で山頂に到着する。もう13時を過ぎる時間、お腹空いたのでここで昼食。休憩後、乳首とよばれる岩稜の三角点をめざしましょう。

日本百名山安達太良山登頂おめでとう御座います\\\٩(๑`^´๑)۶////

これから、火山源沼の平に向かって稜線歩きです。

ちょっとだけガスって視界が…。

残念ながら火山源を見ることは叶いませんでしたが、これも安達太良山ですね。

稜線上は気温も下がり一気に5℃の世界になりました。こんな時替え手袋も必須ですよ。

沼の平分岐からくろがね小屋に向かって下り始めます。

岩場やザレ場なので足もと注意して下りましょう。

山肌が色鮮やかに染まっています。

峯の辻を過ぎてから、紅葉に染まる山々とナナカマドの赤い実やススキなど、秋山は風情がありますね。

勢至平に向かう登山ツアーの皆さまが蟻🐜にように繋がって見えています。

源泉地を過ぎると、もう間もなく今夜の宿泊先くろがね小屋に到着します。

お疲れさまでしたー♪

現在15時、お疲れさまでしたー これからは夕食の時間まで温泉♨️でゆっくりとお楽しみくださいね。

山登りの後は温泉♨️と美味しいビール、そして特製のカレーライスを食べましょう。今夜は十三夜。明け方には星空が綺麗に見えていました^_^

朝方も思ったより気温が下がらず、ゆっくり寝ていただけたかと思います。

長い歴史に幕を閉じるくろがね小屋です。

紅葉🍁と鐘🔔も印象的ですね。

ここから望む風景もすてきなんです^_^

関西からお越し頂いたお二人さん。紅葉の安達太良山の印象はいかがでしたか?朝食を食べたら奥岳にむかって出発です。それにしても紅葉に映えるくろがね小屋はいつ来てもいいですね。昨夜もレギュラーの登山者とお酒を飲みながら山談義に花が咲きました。

皆さんそれぞれのパフォーマンスが素敵でした^_^

お天気に恵まれた二日間、ご参加いただきありがとうございました😊

ふり返りながら、くろがね小屋を後にします。下山後は、磐梯吾妻スカイラインに観光しょうということになっています。もちろん温泉♨️も待っています。ご参加いただきありがとうございました。

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