ホーム
ツアーガイド一覧
注目のツアープラン
思い出のツアーギャラリー
個人ガイド(ガイドのお申込み)
つれづれなる日々
お問合せは、TEL.090-2277-8422
メールでお問合せ
line@

◆◆◆ リンク ◆◆◆

Facebook

富士山に次ぐ南アルプス 北岳(3193m)にガイド下見してきました(^◇^)

深田久弥「日本百名山」から

日本で一番高い山は富士山であることは誰でも知っているが、第二の高峰はと訊くと、知らない人が多い。北岳だよと教えても、そんな山はどこにあるかといった顔をつきである。甲斐白峰だと言うと、その名前だけは承知している。平家物語に有名な一節があるが、駿河を過ぎて武蔵國へ入ると、汽車の窓から甲斐の白嶺、つまり白峰三山と呼ばれる北岳、間ノ岳、農鳥岳がはっきり見える…。

そんなことで、今秋ツアーを企画した南アルプスの主脈を形成する白峰三山を縦走してきました。

広河原を歩きだし、野呂川にかかる吊り橋を渡る。今日は白根御池コースから北岳肩の小屋をめざす。

高度をあげてくると鳳凰三山が見渡せる

蒸し暑い中、3時間でようやく白根御池小屋に到着

 

仙丈ヶ岳が目の前に大きく迫ってくる。すでに5時を回ってる

ようやく北岳肩の小屋に到着です。富士山や鳳凰三山を望む光景に感動を覚えた

2日目からは、百花繚乱の中、北岳~間ノ岳~農鳥小屋までの稜線歩きが始まる

2日目の正午に農鳥小屋着き、山親爺とツーショットをお願いしたら機嫌よく応じてくれた。これから夕方までは英気を養うことにしょう。徐々に積乱雲が出始めて明日が心配だったが予感的中で、翌朝から暴風雨の山行となる。農鳥岳から大門沢を奈良田まで過酷の8時間だった。山は自然の厳しさや楽しさを教えてくれる。

南アルプス白峰三山縦走ガイド下見                             2018/ 6/ 25~27

早池峰山ツアー前夜祭‼︎ 初めての避難小屋泊体験記

郡山市から東北道4時間そこから山麓まで1時間、いつ行っても岩手県早池峰山は遠いです。ここは早池峰山麓小田越登山口(標高1245m)にほど近い小田越山荘避難小屋です。3時過ぎ到着して山あいを散策しながら、非日常の世界を楽しんで頂けましたか?

早池峰山に来るとお世話になっている避難小屋「小田越山荘」

やっぱり山麓は寒いです❄避難小屋初体験の方もいらっしゃいました。今宵はおおいに楽しみましょう。

山麓で見かけたオザバクサ^ – ^

今夜は皆さんで持ち寄ったお料理で楽しい晩さんです(^◇^)

冷たいビールはもちろん、はやちね 道の駅購入の地元赤ワインと特製すき焼きで明日の早池峰山登山を祝しました\(^-^)/

早池峰山(岩手県)ロハスハイキングツアー          2018/6/22〜23実施

 

山上湿原では次から次に花が咲く🌸田代山はプリンみたいな山だなぁ‼️

近年、尾瀬国立公園に指定され湿原と花の山として人気を集める山。田代山には猿倉登山口から約2km,2時間で頂上に着く。道すじからは雲海の上には、那須の山々、日光連山が連なりひときわ鋭く聳える男体山が幻想的に浮かんでいる。小田代湿原から急登すると突然という感じで田代山山頂に登り着く。ここから広大な山上湿原帯の木道歩きが始まる。北西部には雪を覆う平ケ岳や会津駒ヶ岳を望める。6月中旬はヒメシャクナゲ、イワカガミ、タテヤマリンドウ、チングルマ、ワタスゲなど、数多くの花が咲いている。弘法大師堂で休憩してから一旦鞍部に下り、オサバクサの花に癒されながら帝釈山まで約1時間15分。夏から秋には、キンコウカ、エゾリンドウ、サワランが咲く。

湿原に咲く小さなシャクナゲの花「ヒメシャクナゲ」

    イワカガミは、ツヤツヤの鏡のような葉っぱが由来です。

雪どけの6月初旬から次々に湿原の高山植物の花が咲く弘法沼

木道沿いにはたくさんのワタスゲが見られました^ – ^

チングルマは。春に花、夏には綿毛(果穂)がみごとです。

帝釈山岩場に咲いていたアズマシャクナゲです。

帝釈山(2060m)山頂からは東北一高い燧ヶ岳や会津駒ヶ岳が見渡せました。

白い花が一面に咲くオサバクサ(帝釈山)

 

東北百名山   南会津の田代山(1972m)&帝釈山(2060m)  2018/6/17

PAGETOP