今年も行ってきました‼︎ 遥かなる初秋の尾瀬。
天上の楽園と形容される尾瀬の懐を訪れば、不思議と元気が湧いてくる。ココロとカラダが喜ぶ時間が、ここには流れています。大江湿原を黄金に染める尾瀬ならではの紅葉「草紅葉」周囲の山々の木々の紅葉と相まり独自の自然空間がある。しばし、燧ヶ岳と対峙しながら日常を忘れるのも良いだろう。
初秋の尾瀬 2019/ 9/26 (プライベートガイドより)
天上の楽園と形容される尾瀬の懐を訪れば、不思議と元気が湧いてくる。ココロとカラダが喜ぶ時間が、ここには流れています。大江湿原を黄金に染める尾瀬ならではの紅葉「草紅葉」周囲の山々の木々の紅葉と相まり独自の自然空間がある。しばし、燧ヶ岳と対峙しながら日常を忘れるのも良いだろう。
初秋の尾瀬 2019/ 9/26 (プライベートガイドより)
お勧め縦走ルート。以東岳〜大朝日岳4日間の山旅! (朝日連峰主稜の縦走)
泡滝ダム〜大鳥小屋泊〜以東岳〜狐穴小屋泊〜寒江山〜竜門岳〜大朝日岳〜大朝日小屋泊〜小朝日岳〜古寺鉱泉 (9月下旬〜10月初旬)
若い頃なかなか朝日連峰を縦走することが出来ず今日に至った縦走登山。やはり、朝日連峰の魅力は縦走にあるようだ。南北60km、東西30kmにまたがる壮大な朝日連峰。聞くところによると、米沢を預かるようになった直江兼続は、もう一つの所領である日本海沿岸に位置する庄内を結ぶ最短ルートを朝日連峰に開いた。これが峰々に縦横無尽に広がる朝日軍道である。しかし、縦走に取り込むには、ある程度の覚悟も必要だろう。というのは、泡滝からも、古寺鉱泉からも登っても尾根道に出るまでのアプローチがとにかく長い。でも山上に出れば、隆起山塊に主稜線歩きが充分楽しめます。此処は敵所に避難小屋と水場があり登山計画が立て易い。初夏から夏にかけての山旅もすばらしいが、やはり朝日連峰は秋の山が格別だろう。落葉樹のナナカマドやミネザクラの赤、ミネカエデやマルバマンサクのオレンジ、ミヤマナラやオオカメノキにワインレッドの紅葉がじゅうたんのように広がる。ぜひ、思い立ったら東北の山々に訪れては如何でしょうか。
思い出のツアーギャラリーごらんください。 https://lohas-hiking.jp/archives/6056.html
昨年の屋久島に続いて、今年は白神山地に行ってきました。青森県南西部と秋田県北西部にまたがる白神山地。総面積約13万haのうち中心部の約1万700haが屋久島とともに国内初の世界自然遺産に登録された。ここには東アジア最大のブナ原生林が広がる。急峻な地形や木材としての利用価値の低さなどにより、人為的影響を免れたようだ。世界の他のブナ林と比べ多様な生物が生息していることも大きな特徴。今年は紅葉の時期には早かったので来年こそブナの葉が黄金色に染まる白神山地を見てみたい。
2019/9/14〜15