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日光女峰山の渓谷にある氷瀑と氷の世界へ!今年も冬限定の日光雲竜渓谷に行ってきました。

2024/ 2/ 4(日)  日光雲竜渓谷ツアー (データ:歩行距離11、4m・累計標高差742m・所要時間5、5h)

日光雲竜渓谷って! 2011年に「山と渓谷」で紹介されてから、近年訪れる人が増えている厳冬期限定の人気スポットです。ここは栃木県日光東照宮の奥に位置する女峰山(2,483m)沢を雲竜渓谷まで3時間ほど登っていくと巨大な滝の氷瀑や氷柱など「氷の世界」と呼ばれる神秘的な光景を見ることができます。恒例になったツアーでしたが、今年は暖冬だったので例年の光景を見ることが出来ませんでしたが、それはそれで自然が創り出した氷瀑と氷の彫刻の数々に感動してきました。但し、アイゼンを履いたままでの渡渉やスノーブリッジなど危険箇所の通過は、凍結が緩んでいていつも以上に苦労されたようです。

冬限定の雲竜渓谷にできる氷瀑との邂逅を求めてのツアーの出発です。例年であれば凍結したV字渓谷沿い歩き出すのだが、今年は積雪もなく暖冬だったので、雲竜渓谷に下り最後の核心部まではアイゼン無しで歩いてきました。最後に有形文化財に指定されている日光の破防について触れてみたいと思います。

日光火山群の一座である女峰山(日本二百名山)を背に、今日は穏やかな一日になりますように。陽射しも出て意気揚々の皆さまです。残念だったのは諸事情で2名様が不参加されたことでしょうか。

氷瀑が例年よりも小さいとSNSで拡散されているのでしょうか?いつもの混んでなく車も余裕で駐車できました。

この一帯の地質は火山岩を多く含み、樹林にも厳しい環境ですが、生命力を感じますね。

積雪の中心に落下する水量と、破防ダムを幾つも乗り越えて進み河原に出たり林道歩きがあったりと変化に富んだ山行です。

辺りの景色はこんな感じで、春先にハイキングしているようです。

陽射しも強く汗ばむ陽気になりました。皆さま、暑い暑いとレイヤリングが大変ですねwww😆

鹿🦌も出没するようで樹林に被害も深刻でしょう。

女峰山など2,000m級の山々から水源とする河川は流れが急になっており、破防ダムも他にはない工夫がされているようです。

渓谷から崩れやすいざれ場を登ってから、水の流れが早い渡渉が待っています。

そして、雲竜渓谷の氷瀑がある一帯が望むことができる所に到着。ここでようやくアイゼンとヘルメット装着してスタートです。ヘルメットは巨大な氷柱が融けて崩れるときに少しでも身を守るために必須です。まぁ、近づかないことでしょうか。

例年より小さいといえ近づくと迫力がありますね。

それでもいつもの年とはスケール感は違うようです。

最後の核心部、約150mの滝が凍り付いています。

凍付いた滝に中腹まで挑戦される皆さまです。我々はそれを観ながら昼食タイム(^_^)

渓谷の氷瀑と青空のコントラストが美しい。やっぱり来てよかったと言って頂きました。

転んだら大変、雪解けして沢を渡るのに苦労しました😥 往復の渡渉合計10回でしたが無事成功でした。皆さま、まだまだ若く機敏でしたね。

復路は尾根側のルートを選択して危険回避⚠️ 今回の日光雲竜渓谷の氷瀑ツアーもお天気に恵まれて楽しい一日となりました。帰り道に東照温泉♨️と道の駅(いちご🍓)に立寄って帰路に着きました。ご参加ありがとうございました。

最後に、国登録有形文化財として知られる日光初の破防堰堤に歴史について触れたいと思います。鬼怒川流域は那須火山帯の最南端に位置し、日光火山群などの火山地からなり、男体山や女峰山など標高2,000mを超える山々が聳えています。これらの山々を水源とする多くの河川は流れが急になっていて、それに加えて火山岩を含む地質はもろくて崩れやすくなっている。世界遺産の日光東照宮や住民を守るため、過去の災害から学び、コンクリートを使った初の破防ダムが次々と誕生して、国登録有形文化財に認定されたようです。稲荷川沿にある当初の人力で造られた石積み工法も見ることが出来ますよ。

 

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