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ポカポカ陽気の中、阿武隈高地の矢大臣山ハイク行ってきました(^◇^)

ロハスハイキングツアー今シーズン第2弾は、小野町・田村市・いわき市の境にある阿武隈高地の矢大臣山にご参加6名様のガイドで行ってきました。この周辺は最高峰の大滝根山をはじめとして、蓬田岳・羽山・万太郎山など阿武隈の山々が連なっています。2日前の下見登山では、先週の雨の影響で登山道が心配でしたが、だいぶ乾いており歩きやすい状態になっていました。それしてもに、日差しが眩しいうららかな早春の一日になりました(^◇^)

今回は湯沢登山口(標高差490m 所要時間登り2時間下り1時間30分)の山行でした。雑木林を通過する中、栗、ミズナラ、ケヤキ、ヤマザクラなどの広葉樹林帯からの展望はこの時期だからこそだろうか。

ポカポカ陽気の中、矢大臣山頂上でのワンシーンです(^◇^)

矢大臣山(小野町)ロハスハイキングツアー           2018/3/15開催

ロハスハイキングツアーグリーンシーズン幕開けです\(^o^)/

2/15 宮城県と福島県境に位置する鹿狼山(430m)に行ってきました。きょうの現地天気予報は気温12度晴れ、その通り空も澄みきって穏やかな山行日和となりました。そんなことで、鹿狼山神社に今年一年のロハスハイキングツアー好天祈願をしてまいりました。

眼下には太平洋松川浦がくっきりと見えている

ケヤキの森登山口から登りはじめ真弓清水分岐にある展望ベンチで昼食をとる。目の前には鹿狼山頂上が見えていた。

強風でしたが、お天気も良く無事に鹿狼山頂上に着く\( ˆoˆ )/

昔、鹿狼山に鹿と狼をつれた手長明神が住み、東の海まで手を伸ばして貝をとり貝殻を捨てたのが現在の新地貝塚となったという伝説があるようです。ふくしまの緑の百景に選ばれた片倉沢の原生林は、春にはカタクリ、初夏には日本の北限といわれるタマアジサイの群生も見られる。最近では、日本一早い元旦の山開きとしても知られており、下山後は鹿狼の湯がお勧めです。

鹿狼山(相馬市)ロハスハイキングツアー          2018/2/15開催

雪を覆う猫魔ヶ岳頂上から望む雄国沼は、言葉では表現出来ないくらい感動の一言でした‼️

冬の山々は澄み渡る日のトレッキングは最高ですね。暇に任せて、最良の日を選んで山仲間と猫魔ヶ岳から雄国沼休憩舎にコンパスを合わせて下った。途中からの眺めは絶景と言うしかない素晴らしい景色でした。厳冬期はパウダースノーなのでスノーシュー装備であっても膝まで沈むが心地よいラッセルでした。積雪の中予定通りの行程時間で雄子沢ルートから下山出来ました。雪山を楽しく安全に歩くには、しっかりとした装備を持ち、危険を避け、自然に対して謙虚になると云う考えを持つことでしょうか。

猫魔ヶ岳頂上から磐梯山がきれいに見えていました

猫魔ヶ岳頂上から見る雄国沼は幻想的素晴らしい景色でした。以上の画像はわたしの友人からの提供です(2018/1/31)

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