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南アルプスの山の登るたびに、そのかっこいい山容で目立つ甲斐駒ヶ岳‼️

南アルプスの最北に位置し、日本百名山でもある甲斐駒ヶ岳(2,970m)。全国に駒ヶ岳と名の付く山は20座以上もあるといわれ、その中でも筆頭と呼ぶにふさわしい名峰です。古くから信仰と修験道の山として知られ、山梨県側の山麓には2つの駒ヶ岳神社が鎮座しています。また、登山道に建つ多くの石碑や祠、剣などからもそのことを窺い知ることができます。

2日目は、早朝5時長衛小屋から登山開始。仙水峠に着いた頃には朝日がまばゆい絶好の登山日和となりました。ここからは岩山の大きな摩利支天やめざす甲斐駒ヶ岳が拝め、後方には昨日の登った仙丈ヶ岳の姿が…。心配された台風25号の進路が北に逸れたんだろうと嬉しい誤算でした。ここから駒津峰までの急登やら岩稜など過酷な山行のはじまりです。

白く輝く花崗岩が露出して、特に南側から見る山頂部の雪と見まごう様は印象的ですね

仙水峠まで80分。朝日がまぶしい嬉しい誤算です\(^-^)/ シャリバテしないようにしっかりと朝ごはんを食べましょう。

何んと見事でしょうか。雲海の上には鳳凰三山オベリスクが見えています。

振り返れば3,000m級の白峰三山が…。

岩山をトラバースして八方石を通過したら、岩稜の直登コースと砂地の巻き道のルールがあります。ここは迷わず後者をチョイス!

あっ、昨日登った仙丈ヶ岳が見えている。すごいなぁ!

仙丈ヶ岳と違って荒々しい甲斐駒ヶ岳登頂おめでとう㊗️ 最良の日の南アルプスデビュー最高でしたね。

仙水小屋を下りて、まもなく長衛小屋に無事下山です。お疲れ様でした。

色々とアクシデントはありましたが、南アルプスデビューされた皆さま、おつかれ様でした。そしておめでとうございます。今夜は夜叉神峠の民宿で美味しい地場料理と温泉♨️が待っています(^◇^)

南アルプス仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳4日間ツアー             2018/ 10/ 6催行

錦繍の仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳トレッキングツアー4日間の山旅をごらんください(^◇^)

今回は日本列島台風25号接近が報道される最中、日本アルプスを代表する南アルプス2座制覇すると云うロハスハイキング今期最後のツアーでした。

先ずは、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる日本百名山  仙丈ヶ岳(標高3,033m)。3つのカールを持ち、女性的で緩やかな山容から“南アルプスの女王”とも呼ばれています。6合目からは、南アルプスの山々や富士山を眺めながら、気持ちよい稜線歩きが楽しめます。果たして北岳と富士山が望めるんでしょうか?

(歩行時間(休憩含まず):7時間50分 歩行距離:9km 累計標高差:1,120m(最高地点:仙丈ヶ岳3033m、最低地点:北沢峠長衛小屋1,970m) アクセス:南アルプス林道バス&タクシー(芦安→広河原→北沢峠)で約100分)

郡山市を朝7時出発してから8時間。ようやく仙丈ヶ岳登山の起点となると北沢峠に着きました

マイカー乗り入れは芦安駐車場です。ここからジャンボタクシーで登山起点の広河原に向かいます

北沢峠長衛小屋で前夜祭です(^◇^)

おはようございます😃 予想に反して曇っていたが、雨模様ではない。6時に仙丈ヶ岳出発です

北沢峠から大滝ノ頭分岐まで2時間。ここから小仙丈ヶ岳方面に、ここから急登の連続です。

一瞬、ガスが抜けて富士山や北岳が見えるのではと期待をもたせてくれました

小仙丈ヶ岳山頂に着いたときは、すっかりガスっていて微かにめざす仙丈ケ岳に続く稜線が見えています

皆さま、おつかれ様\(^-^)/ ようやく一座目。仙丈ヶ岳山頂制覇しました。

馬の背~仙丈小屋はかっては高山植物が咲き乱れる尾根だったとがシカの食害で最近は少ないと聞きます。でもこのルート(馬の背ヒュッテから大滝ノ頭)の紅葉🍁には感動の連続でした

北沢峠標高2,000m付近のナナカマドもオレンジ色に黄葉。長衛小屋テント場も台風にもめげず賑やかになってきました。南アルプスツアー2日目無事終了です。

南アルプス仙丈ヶ岳ツアー               2018/ 10/ 5催行

大朝日岳へと続く紅葉🍁の縦走路を歩く

錦繍のように彩る紅葉の大朝日岳でした(^◇^)

豪雪の山深い朝日連峰は9月中旬を過ぎると、落葉樹のナナカマドドやマルバマンサクのオレンジ、ミヤマナラヤオオカメノキのワインレッドの紅葉がじゅうたんのように広がっていた。
古寺鉱泉から古寺山、小朝岳を経て、大朝日岳までの主稜線歩きは心地よい。銀玉水付近から振り返ると紅葉染まった小朝日岳が薄っすらと見えていました。一日目は雨降り山行だったが、明日に期待しましょう。

古寺鉱泉朝陽館から出発します。このコースは大江山岳会が登山道を整備して歩きやすいんです。

あいにくの雨ですが、古寺山山頂からは紅葉が進んでいました。

 

小朝日岳をトラバースして6時間20分。悪天候にもかかわらず、大朝日小屋です。避難小屋ですが、ストーブも有り濡れた衣服を乾かせ暖をとることも出来、hot wineで楽しみの小宴会です(^◇^)

二日目   雨が上がって少しずつガスが切れてきた。今日の稜線歩きが楽しみです。

朝一番に大朝日岳立ちました*\(^o^)/*

朝日連峰の主稜線はずっと一広がって壮大な感じです

ここから大朝日岳、以東岳までの稜線が見えていました。

麓の登山口近くでは深く広がるブナ林と木漏れ日が元気をくれました。お陰さまで朝日連峰トレッキングも間もなく終了です。

 

9/27~28ロハスハイキング大朝日岳ツアー

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