ニッコウキスゲが咲く夏の尾瀬は爽やかでした!
2018年7月17日
夏が来れば 思い出す♫ はるかな尾瀬 とおい空
尾瀬の風を感じながら、沼山峠を越えて大江湿原から尾瀬沼を三平下までのロハスハイキングツアーでした。連休最終日(海の日)は人出も落ち着いて、ゆっくりと尾瀬歩きを楽しんできました。やっぱり夏の尾瀬も良いですね(^◇^)
ここ数日前から鹿の食害により高山植物に影響が出ているので、このような柵を設置しています
夏を代表するニッコウキスゲが見事な群落で花を咲かせていました
尾瀬沼と燧ヶ岳を背に笑顔いっぱいの皆さまでした\(^-^)/ 夏の尾瀬はいかがでしょうか?
雪どけが進むころの湿原に咲くミズバショウや、周囲の山々が緑になる鮮やかな黄色の湿原が映えるにニッコウキスゲに代表されるように、尾瀬には多くの花が咲きます。季節ごとに様々な表情を見せる自然や、それを取り巻くすべてのものが私たちを魅了します。次回、初雪の便りが届く10月に沼山峠越えて尾瀬沼〜尾瀬ヶ原〜温泉小屋泊〜三条ケ滝経て御池までのツアーがございます。晩秋の尾瀬もお楽しみください。
夏の尾瀬(檜枝岐村)ツアー 2018/7/16実施
群馬県の名峰 谷川岳主稜オキノ耳に挑戦して来ました\(^-^)/
2018年7月2日
ロハスハイキングツアーは谷川岳山開きに参加しました。
前日は一ノ倉沢までエコトレッキングに行ってきました。そして、翌朝3時、土合駅には登山者を乗せた満員の臨時電車が到着する。三国太鼓に迎えられかがり火に導かれて歩いてゆけば山開きの神事会場。ロープウェイで一気に高山頂上天神駅まで登り、ニッコウキスゲが咲きほこる極上の大自然が待っていた。めざす谷川岳は勿論、雲海からは傘ケ岳、朝日岳、白毛門が朝日に浴びて神々しい。渋滞の登山道をゆっくり登ってトマノ耳、オキノ耳を経て富士浅間神社奥の院まで3時間30分、無事に谷川岳山頂を踏破しました。
2000mに満たない標高ながら、高度差1000mもの大絶壁を持つ荒々しい山容の谷川岳(一ノ倉沢)
懐かしいキスリング36kg!(谷川岳山岳史料館にて)
前泊は旅館「土合山の家」
ビールに焼き肉食べて、明朝登山に備えよう
まだまだ余裕の笑顔です(^◇^)
岩場を登ってだいぶ標高稼ぎました^ – ^ 遥か彼方に富士山が見えています
谷川岳主脈オキノ耳稜線上に咲いてた、ホソバヒナウスユキソウです(^◇^)
きょうは猛暑日の中でしたが、あこがれの谷川岳登頂を、皆さまが自分の足で果せた満足の1日でした。
谷川岳(群馬県)ロハスハイキングツアー 2018/6/30~7/1実施