暑い夏ここだけは爽やかで別天地でした(^◇^)東吾妻山ハイキングツアーお疲れ様でした
2018年7月29日
標高1,500mの浄土平の湿原にかかる木道を歩きはじめる。右手見える一切経山からはジェット気流のような音を立てた噴煙が現在も上がっている。一昨年まで警戒レベル2だったので(今はレベル1で支障無し)平日の人出は寂しいかぎりですが。今回のコースは分岐から右側をたどって蓬莱山を登りきると酢ケ平に到着する。ここから進んでいくと大湿原帯の中に鎌沼が広がり、奥には今日のめざす東吾妻山の穏やかな山容が見えてきた。沼を半周して姥ケ原分岐から東吾妻山山頂まで30分。下界は真夏日が続いて毎日ですが、ここだけは爽やかな風に疲れも癒される山行となりました(^◇^)
この先には酢ケ平避難小屋、そして魔女の瞳と呼ばれる五色沼が見られる一切経山がある⛰
今日めざす穏やかな山容の東吾妻山と湿原の中にある鎌沼のコントラストが見事に良い。
東吾妻山山頂は360度の展望です(^◇^)一切経山、吾妻小富士、吾妻連峰縦走路の山々はつぶさに眺められる。磐梯山、裏磐梯の湖沼、安達太良連峰ももちろん目の前に見える。
きょうの昼食はチーズたっぷりのホットサンドをいただきました(^◇^)
ロハスハイキング夏ツアーは標高のある登山口からの爽やかな山歩きを楽しんでいただける企画をしています。ご参加ありがとうございました。
東吾妻山ハイキングツアー 2018/7/26実施
全長3,5km、標高差600mの白馬大雪渓を登る醍醐味を味わって来ました(^◇^)
2018年7月23日
今年初の北アルプス縦走ツアーは、古くから多くのアルピニストに親しまれてきた北アルプス白馬の峰々。真夏の残雪、可憐な高山植物、美しく雄大な山々の大パノラマ、さまざまな生物が共存する世界…。頑張って登ってみるからこそ味わえる感動が待っていました。
1日目は猿倉荘から大雪渓がはじまる白馬尻小屋をめざします。
今夜の宿「白馬尻小屋」に到着して、とりあえず乾杯🍻です(^◇^)
2日目の早朝。しっかりストレッチをして大雪渓に挑む面々です(^◇^)
白馬尻小屋から15分ほどで大雪渓に到着。アイゼンを装着して登り始めます。
白馬尻小屋から約6時間で白馬山荘に到着です。おつかれさまでした\(^-^)/
あこがれの聖地?山頂レストランスカイプラザ白馬です。信じられないほど素晴らしい施設です。先ずは生ビールで乾杯して昼食は牛丼、カレーライスを頂きました。その後のデザートはケーキとコーヒー(笑) 別腹だそうです。
振り返ると杓子岳、白馬鑓岳がクッキリと見えています。
日本百名山 白馬岳(2,932m)山頂です\(^-^)/
ウスユキソウやコマクサも咲いていました(^◇^)
おはようございます🌞3日目の朝を迎えました。ダウンを着込むくらいの寒さです。前方には立山連峰(剱岳)がきれいに見えはじめました。今日のコースは小蓮華山から白馬大地を経て栂池高原に下ります。
五竜岳をはじめ後立山連峰が見える絶好のポジションですね(^◇^)
山旅も終盤になってきました。小蓮華岳から下って行くと白馬大池に着きます。ここは周囲2km、標高2,379mの景観は自然かつくった大きな箱庭のようです。
今回のツアーは連日快晴で北アルプス稜線漫歩を楽しんで頂いたようです。緊張感張りつめる雪渓歩きも経験しました(乗鞍岳から栂池に下りる雪渓は怖かったとの声も) ほんとうに皆さまお疲れ様でした。ありがとうございました。
白馬岳雪渓ロハスハイキングツアー(3日間) 2018/7/20~22実施