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早池峰山ツアー前夜祭‼︎ 初めての避難小屋泊体験記

郡山市から東北道4時間そこから山麓まで1時間、いつ行っても岩手県早池峰山は遠いです。ここは早池峰山麓小田越登山口(標高1245m)にほど近い小田越山荘避難小屋です。3時過ぎ到着して山あいを散策しながら、非日常の世界を楽しんで頂けましたか?

早池峰山に来るとお世話になっている避難小屋「小田越山荘」

やっぱり山麓は寒いです❄避難小屋初体験の方もいらっしゃいました。今宵はおおいに楽しみましょう。

山麓で見かけたオザバクサ^ – ^

今夜は皆さんで持ち寄ったお料理で楽しい晩さんです(^◇^)

冷たいビールはもちろん、はやちね 道の駅購入の地元赤ワインと特製すき焼きで明日の早池峰山登山を祝しました\(^-^)/

早池峰山(岩手県)ロハスハイキングツアー          2018/6/22〜23実施

 

山上湿原では次から次に花が咲く🌸田代山はプリンみたいな山だなぁ‼️

近年、尾瀬国立公園に指定され湿原と花の山として人気を集める山。田代山には猿倉登山口から約2km,2時間で頂上に着く。道すじからは雲海の上には、那須の山々、日光連山が連なりひときわ鋭く聳える男体山が幻想的に浮かんでいる。小田代湿原から急登すると突然という感じで田代山山頂に登り着く。ここから広大な山上湿原帯の木道歩きが始まる。北西部には雪を覆う平ケ岳や会津駒ヶ岳を望める。6月中旬はヒメシャクナゲ、イワカガミ、タテヤマリンドウ、チングルマ、ワタスゲなど、数多くの花が咲いている。弘法大師堂で休憩してから一旦鞍部に下り、オサバクサの花に癒されながら帝釈山まで約1時間15分。夏から秋には、キンコウカ、エゾリンドウ、サワランが咲く。

湿原に咲く小さなシャクナゲの花「ヒメシャクナゲ」

    イワカガミは、ツヤツヤの鏡のような葉っぱが由来です。

雪どけの6月初旬から次々に湿原の高山植物の花が咲く弘法沼

木道沿いにはたくさんのワタスゲが見られました^ – ^

チングルマは。春に花、夏には綿毛(果穂)がみごとです。

帝釈山岩場に咲いていたアズマシャクナゲです。

帝釈山(2060m)山頂からは東北一高い燧ヶ岳や会津駒ヶ岳が見渡せました。

白い花が一面に咲くオサバクサ(帝釈山)

 

東北百名山   南会津の田代山(1972m)&帝釈山(2060m)  2018/6/17

山上湿原に咲く高山植物を訪ねる。南会津の田代山‼️

近年、尾瀬国立公園に指定され湿原と花の山として人気を集める山。湯の花温泉の先にある水引集落では、なつかしい原風景を次の世代に残すためにNPO法人が設立され、茅葺の保全活動が行われていると聞く。田代山には猿倉登山口から約2km,2時間で頂上に着く。道すじからは雲海の上には、那須の山々、日光連山が連なりひときわ鋭く聳える男体山が幻想的に浮かんでいる。小田代湿原から急登すると突然という感じで田代山山頂に登り着く。ここから広大な山上湿原帯の木道歩きが始まる。6月中旬はヒメシャクナゲ、イワカガミ、タテヤマリンドウ、チングルマ、ワタスゲなど、数多くの花が咲いている。弘法大師堂で休憩してから一旦鞍部に下り、オサバクサの花に癒されながら帝釈山まで約1時間15分。最後の岩場を登りきり山頂に到着する。今回の山行は「花よし、眺望よし、ガイドよし?」燧ヶ岳や会津駒ヶ岳を眺めながらの快適な山行でした\(^-^)/

雪どけの6月初旬から次々に湿原の高山植物の花が咲く弘法沼

会津駒ヶ岳を背景に木賊登山口分岐で証拠写真を撮ってきました(笑笑) 最高の天気に大満足でした\(^-^)/

帝釈山(2060m)山頂からは東北一高い燧ヶ岳や会津駒ヶ岳が見渡せました。

福島県も梅雨入りして肌寒い今日この頃でしたが、なんの不安も解消した最高のロハスハイキングツアーとなりました。ご参加頂いた皆さまありがとうございました。

田代山&帝釈山(南会津)トレッキングツアー                  2018/ 6/ 17実施

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