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今年もやってきました(^◇^)花の百名山(もちろん日本百名山)鳥海山です‼️

日本海からすらりと立ちあがる端正な富士型の山容の鳥海山は、東北きっての花の名山のひとつだろう。今年は残雪が少ないかったが、のびやかに広がる山腹の草原には、ニッコウキスゲやハクサンチドリなどの大群落をつくる花々と雪渓のコントラストが美しいと思う。そんなことで今年もロハスツアーを企画しました。7月の花の鳥海山をご案内して来ました(^◇^)

本来なら鉾立山荘泊予定ではないのだか、今回は此処にお世話になりました(到着後は濃霧だったので下山後の撮影です)

早朝5時半登山開始して展望台に着いた頃には。ガスが抜けて鳥海山が見えます\(^-^)/

賽の河原は雪渓があったが難なく通過して、午前7時20分に鳥海湖到着。ここには本来なら泊まる予定だった御浜小屋がある。ここからの景観は変わり鳥海山は正面に聳え、鳥海湖畔一帯には花が咲き乱れていた。

七五三掛分岐点。ここから今日は外輪山の尾根コースを選択しました。

荒涼とした新山や外輪山の砂礫地周辺で見かけた、可憐な白花を咲かせる固有種チョウカイフスマです。

爽やかな尾根コースを選択しましたが、ここまで来れば余裕のポーズでのワンショットかな!

鳥海山鉾立コース2日間ツアー                2018/7/13~14実施

南会津只見川流域に位置する峻険な山⛰会津朝日岳に登る‼︎

ここ数年ガイドを始めてから、福島県の山々をもう一度とことん知ろうと思い時間を見つけ登っている。今回は県内一難関と云われる南会津と新潟県に跨がる会津朝日岳(1624m)です。只見川流域に山々は、なんと豪雪に洗われた峻険な山だろうか。山腹の豊かなブナ林、深くえぐられた谷、そそり立つ絶壁をもつ会津朝日岳は魅力的だった。でもでも…。今回の山行は真夏日だったので、水場の三吉ミチギから展望が開ける叶ノ高手まで標高800mの急登には堪える1日でした。登山データー(累計標高差1350m  歩行距離12km  登り4,5時間 下り3時間)

夏場はうれしい三吉ミチギという水場\(^-^)/ とにかく冷たくて美味しいんです。

鞍部から登っていくとブナ林の中に熊ノ平避難小屋。冬場はお勧めだが、グリーンシーズンは日帰りで民宿泊をお勧めしたい(^◇^)

山頂直下の岩場は滑りやすいので慎重に。5、6月の残雪期は特に注意。

山頂からは浅草岳と田子倉湖を望むことができる

雪解けの中からヒメサユリが咲いていました(^◇^)

会津朝日岳(只見町)  久しぶりのガイド下見登山でしたが、暑くて汗が2リットルかいたかな。 バテバテの一日でした。       2018/7/9

群馬県の名峰 谷川岳主稜オキノ耳に挑戦して来ました\(^-^)/

ロハスハイキングツアーは谷川岳山開きに参加しました。

前日は一ノ倉沢までエコトレッキングに行ってきました。そして、翌朝3時、土合駅には登山者を乗せた満員の臨時電車が到着する。三国太鼓に迎えられかがり火に導かれて歩いてゆけば山開きの神事会場。ロープウェイで一気に高山頂上天神駅まで登り、ニッコウキスゲが咲きほこる極上の大自然が待っていた。めざす谷川岳は勿論、雲海からは傘ケ岳、朝日岳、白毛門が朝日に浴びて神々しい。渋滞の登山道をゆっくり登ってトマノ耳、オキノ耳を経て富士浅間神社奥の院まで3時間30分、無事に谷川岳山頂を踏破しました。

2000mに満たない標高ながら、高度差1000mもの大絶壁を持つ荒々しい山容の谷川岳(一ノ倉沢)

懐かしいキスリング36kg!(谷川岳山岳史料館にて)

前泊は旅館「土合山の家」
ビールに焼き肉食べて、明朝登山に備えよう

まだまだ余裕の笑顔です(^◇^)

岩場を登ってだいぶ標高稼ぎました^ – ^ 遥か彼方に富士山が見えています

谷川岳主脈オキノ耳稜線上に咲いてた、ホソバヒナウスユキソウです(^◇^)


きょうは猛暑日の中でしたが、あこがれの谷川岳登頂を、皆さまが自分の足で果せた満足の1日でした。

谷川岳(群馬県)ロハスハイキングツアー             2018/6/30~7/1実施

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