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涸沢小屋から見上げると穂高連峰の岩峰と色づき始めた紅葉がみごと🍁

北アルプス奥穂高ツアーは参加者3名と少人数でしたが、連日連夜は生ビール🍺で盛り上がった4日間でした。そんな和気藹々とした雰囲気と緊張感も相まって、憧れの奥穂に登頂して無事に帰還いたしました。

焼岳を背に大正池から山旅のスタートです⛰

梓川沿いから望む綺麗に晴れ上がった穂高連峰です。

今夜の宿は、明神池の手前に建つ嘉門次小屋。創業者の上條嘉門次は、日本近代登山の父といわれているウォルターウエストンのガイドとして穂高岳を案内したようです。生け簀からあげた岩魚の塩焼きが美味しかった(^◇^)

穂高神社奥宮で山旅の無事をお願いしてきました。

2日目の朝、明神岳がくっきりと姿を表しています。きょうもお天気に恵まれて涸沢をめざします。

槍ケ岳との分岐、横尾山荘から涸沢に向かいます。

本谷橋。夏場はここでひと息つくのにちょうどいい場所です。

8月の下見のときもお世話になった涸沢小屋が見えてきました。涸沢カールの雪渓も小さくなりました 笑

今夜の新メニューはパスタ🍝明太子とペペロンチーノ。そして生ビール🍺です。

3日目の朝です。きょうはいよいよザイテングラートに挑戦して奥穂に登頂します。めざす奥穂が見えています。お天気でよかった。

ザイテングラート登山開始です。緊張感が高まってきているようです。

奥穂高岳(3190m)
ダイナミックな岩峰が連なり、日本アルプスでもトップクラスの人気を誇る穂高連峰の主峰。

奥穂山荘から直ぐの岩場を通過するのが正念場でしょうか。

無事に登頂しました(^◇^)おめでとうございます。

涸沢カールも秋めいてきました。

涸沢岳から北穂ルートの岩峰を見渡して、次回は北穂から奥穂、前穂から上高地をやろうと思うのです 笑

最後の夜、涸沢小屋で小宴会が行われました。


北アルプス奥穂高岳ツアー  (2017/9/8~11 実施  3泊4日)

 

 

最高の登山日和となり至福の時間でした\(^o^)/日光白根山⛰

毎日天候不順が続き、毎日毎日天気予報に一喜一憂した一週間でした。ツアー前夜も雨音が聞こえている。早朝郡山市を出発したときも真っ暗な空とどしゃ降りでしたが、奥日光戦場ヶ原を過ぎた頃から、雲もぬけ明るく天候回復の兆しが出てきたのです。丸沼高原スキー場登山口(標高2,000m)からロープウェイに乗り一気に天空の世界まで駆け上れば、そこから見事に日光白根山の全貌が見えたのです。ご参加の皆さんの思いが通じたようで、青空が広がり始めました。ふり返れば、燧ヶ岳から至仏山と周囲の山々が一望できるのです。今回のコースは7色平分岐から頂上に向かい、下山は弥陀ケ池を経て下る周回コースでした。樹林帯から西斜面を巻きながら高度を上げて、限界森林を過ぎれば荒涼とした岩稜を見上げると標高2,577mの白根山が構えています。山頂から、男体山や中禅寺湖を眼下に見てのカップ麺は一段と美味しかった(^◇^)

ご参加頂いた皆さんありがとうございました。

日光白根山ツアー   (2017/9/2催行)

夏の終わりの一日〜爽やかな奥日光戦場ヶ原湿原ハイキングに行ってきました。

至仏山や白根山登山にいく途中にある日光戦場ヶ原湿原。何時かゆっくり歩いてみたいと思っていた。今回のロハスハイキングツアーの企画でようやく実現できました。ご参加の皆さんに感謝ですね。ハイキングコースは湯元温泉がある湯ノ湖からスタートして赤沼までの約3時間になります。湯ノ湖畔をゆっくりと歩きはじめる。前方には男体山は雲を被って全容が見えないが、なぜか清々しい気持ちになれますね。自然の中緑一色でこの辺りはシャクナゲの群生地でもあります。程なく過ぎると水が流れる音が激しくなってきたと思ったら湯滝に到着です。より一層清涼感が感じる湯滝の前で休憩して、川のせせらぎを聞きながら戦場ヶ原湿原帯に歩いていく。この一帯は管理もしっかりされており木道も歩き易い散策路だと改めて感じる。これから紅葉の散策にはお勧めのところだろうか。今の時期は、ホサキシモツケ、リンドウ、ワレモコウなどの高山植物が咲いていた。日光の山々に囲まれている心地いい自然空間がこの広大な戦場ヶ原湿原帯にあるようだ。ご参加いただいた皆様お楽しみいただけたでしょうか。

きょうは歩くと汗ばむ陽気となりましたが、ここだけは清涼感いっぱいで爽やかでした。湯滝パワースポットの前でのワンショットです。

標高1,500mの戦場ヶ原湿原では、秋の様相も感じとれる季節になってまいりました。

最終地点の赤湯からバスで湯元温泉♨️に戻り温泉で疲れの癒してから、いろは坂を下りて日光東照宮の歴史探訪と洒落込んだロハスハイキングツアーでした。

爽やかな奥日光~戦場ヶ原湿原ハイキングツアー(2017/8/29)

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