半田沼付近にはシラネアオイが見ごろを迎えていました(^◇^)
2018年5月4日
今年も4月30日に半田山ロハスハイキングツアーが開催されました。半田沼自然公園付近では遅咲きの桜も散って、シラネアオイが山肌一面に咲いていました。この光景はなかなか見れないなぁと思います。キャンプ場からいつもの時計まわりのルートで半田山山頂まで約1時間40分。今回もお天気に恵まれてゆっくりと山野草を楽しめた山行になりました。


3週間前の来た時はショウジョバカマが咲いていたが、今回の主役はシラネアオイでした(^◇^)


爽やかな山頂で、遥かに霊山や阿武隈川を望みながら、楽しい昼食時間をゆっくりと過ごせました。


めずらしい白色のイカリソウを見かけたました


水面に映る 半田山と若葉の緑がきれいです

山野草に詳しい方も参加されて山野草を多能した半田山ハイキングツアーとなりました。ここ半田山周辺は山野草の宝庫でした。また、来年も訪れたい地ですね。
半田山ロハスハイキングツアー 2018/4/30実施
一番会いたい! 屋久島の世界遺産樹齢7200年の縄文杉トレッキングツアー
2018年4月28日
屋久島4日目は待ちに待った縄文杉トレッキングツアー開催です(^◇^)荒川登山口を早朝からスタートし、前半はヤマザクラを見ながら。杉伐採で使われていたトロッコ道をひた歩く。屋久島の歴史と文化を感じる道では、林業で栄えた小杉谷集落跡などを見ることができる。大株歩道入り口で休憩してから本格的な山道が続く。2010年に倒れた翁杉やウィルソン株、大王杉、夫婦杉といった名だたる屋久杉は連続して見れて疲れを癒してくれる。ついに屋久島最大長寿の縄文杉が姿を表した。(歩行距離 約22km 所要時間10時間)

3日目は縄文杉トレッキングです。屋久杉自然自然館前から早朝出発です。






大株登山口にはバイオトイレもある。ゆっくり休憩して此処から本格的な山道のはじまりです。



ウィルソン株は樹齢2000年。話題のハートマークは記念撮影必須だよ



夫婦岩の前記念ショットショットz(^◇^)もうすぐで縄文杉です。


やっと会えた! スピリチュアルな雰囲気に包まれた縄文杉
神々しいオーラをまとった縄文杉は、トレッカーの間でもあこがれの存在です。名もない巨樹や巨岩、潤いに満ちた沢など、感動と驚きの連続でした。宮之浦岳も含めて、参加者全員がチャレンジに成功されたことにも感動の一言です。この度はほんとうにありがとうございまました(^◇^)
ロハスハイキング縄文杉トレッキングツアー 2018/4/22実施
百名山に選ばれた屋久島最高峰 宮之浦岳にチャレンジしました(^◇^)
2018年4月28日
ロハスハイキング宮之浦岳ツアーは4/20早朝4時出発して淀川登山口から屋久島最高峰。標高1936m (歩行距離約16km 往復時間12時間)をめざしました。山頂にたどり着くまでの長い道のりには、南限の高層湿原や、森林生育の上限となる森林限界、花崗岩の大岩などが展開する。山頂では露出した花崗岩に立つと、大パノラマの展望が楽しめます。緑が濃い早春4月から5月がお勧めです。



まだ暗い5時過ぎに標高1360mの淀川登山口から出発となります。


淀川小屋で朝食を摂り、杉やモミの大木と清流が織り成す深い森を歩きます。


やがて之江河と呼ばれる美しい高層湿原が現れました


ヤクシカも目の前を歩いていました


限界森林を超えたら屋久杉が枯渇した白骨樹と花崗岩が横たわる荒涼とした山岳風景の連続です。屋久島第二の名峰永田岳も見えてきました。


待望の宮之浦岳参加全員登頂\(^o^)/往復12時間の山行でした!
雲海が目線と同じ高さに広がる、九州一の高さを誇る宮之浦岳、新緑に覆われたこの時期は格別に美しい。
ロハスハイキング宮之浦岳ツアー 2018/4/20実施