ホーム
ツアーガイド一覧
注目のツアープラン
思い出のツアーギャラリー
個人ガイド(ガイドのお申込み)
つれづれなる日々
お問合せは、TEL.090-2277-8422
メールでお問合せ
line@

◆◆◆ リンク ◆◆◆

Facebook

倉手山からのぞむ素晴らしき残雪の飯豊連峰〜心に残る原風景とも云おうか。

今回の倉手山ツアーの魅力は飯豊連峰の大パノラマが至近距離で見られることである。

本来5月中旬は登山道には雪渓が残っていて、大人のハイキングコースはないのだが今年は特別である。数日前の下見と時は視界ゼロといった天候であったが雲がかかった情景も神秘的であり花々も生き生きとしてそれは素敵な山行でしたが、ツアー本番では快晴が何よりの必須条件です。IMG_3842 IMG_3844 IMG_3850 IMG_3856 IMG_3857 IMG_3858 IMG_3859 IMG_3861 IMG_3876

IMG_3881

梅花皮小屋からの残雪情報では心許ないのでやっぱり自分の足でルートを確かめようと、山の天気予報では最悪の日に下見登山を決行しました。その甲斐あってツアー当日は朝から快晴が続き心ゆくまで飯豊連峰を楽しんで頂けました。ご参加いただいた皆様ありがとうございます。

 

Image 2016-05-29 at 17.11 IMG_3923

梅花皮小屋前でのワンショット これからいざ倉手山へ。   歩くこと20分登山口に到着。ここから急登が続きます。

IMG_3924 IMG_3926 IMG_3927 IMG_3928 IMG_3930 IMG_3931 IMG_3932 IMG_3933 Image 2016-05-29 at 17.16 IMG_3935

目の前の飯豊連峰に感動の連続、しばし至福の時を過ごす。まさに何を食べても美味しい頂上レストランでしょうか。

Image 2016-05-29 at 17.17 (5)

ロハスハイキング大人のハイキングコース 倉手山ツアー(2016・5・14)

うかびくる優しい影 野の小径 目を瞑れば懐かしい はるかな尾瀬

今年は、四季おりおりの尾瀬を楽しむ山旅ツアーを企画しました。

5月中旬の雪解け、残雪、5月末から6月中旬の水芭蕉は短い夏を競う花々、初秋の草紅葉、そして9月下旬からの紅葉の季節に移り初冬まで四季おりおりを豊かな表情を楽しませてくれます。

6月初旬は水芭蕉の季節に、7月下旬は山野草で一番人気のニッコウキスゲの咲く時期に、ブナ林の紅葉がはじまる秋の季節に、神秘的な世界を感じさせてくれる初冬の尾瀬の時期に、年5回の尾瀬満喫ツアーを行います。尾瀬の自然にこだわりながらぜひ訪れてください。

 

Image 2016-04-15 at 2.23 Image 2016-04-15 at 2.25 (1)

⚪︎残雪期の燧ケ岳を望みながらの山旅~水芭蕉の尾瀬(6/5・6/8開催)

⚪︎初夏の尾瀬歩き 尾瀬の風物詩淡黄色いワタスゲの花が咲く頃(6/29開催)

⚪︎爽やかな夏の尾瀬が原~ニッコウキスゲと至仏山トレッキング二日間(7/30~31開催)

(さらに…)

春の妖精と戯れるカタクリ草の花咲き乱れる角田山ハイキングに行ってきました。

今回はグリーンシーズン幕開け第一弾ロハスハイキングツアーは、新潟県角田山の山旅「カタクリの花を観ながらのトレッキングツアー」を4月第土曜と日曜日の二日間続けて開催いたしました。おかげさまで天気も良く素晴らしい登山日和の山行になりました。ご参加いただいたほんとうに皆様ありがとうございました。早春の角田山は花図鑑を広げているのように山全体が花の競演でした。カタクリの花をはじめ、ショウジョウバカマ、山桜、江戸彼岸櫻、2輪草、ヒトリシズカ、筆リンドウ、キブシ、シナノキンバイなどが次ら次に咲き乱れていて登るたびに感動の連続でしたね。

IMG_3809 IMG_3823

IMG_3817 Image 2016-04-13 at 10.27

今回は観光地図には載っていないルート、知る人ぞ知る小浜コースを選択して登山開始。250m位からカタクリの大群落の会えました。ここから花の競演が始まるのです。どこまでも先に登ってもカタクリの花やイカリソウが一面に咲き乱れる情景には目を見張るばかりでしたね。

Image 2016-04-13 at 10.26 Image 2016-04-13 at 10.27 (4)

Image 2016-04-13 at 10.27 (11) Image 2016-04-13 at 10.28 (3)

400mを登り振り返ると角田岬灯台と日本海が望めます。一同、花と眺望に興奮気味のご様子でした。

Image 2016-04-13 at 10.28 (2) Image 2016-04-13 at 10.27 (7)

IMG_3828 IMG_3826

角田山頂上でゆっくり休んだ後は、日本海を望みながら一気に400mの標高を下山。皆さん、たいへんお疲れ様でした。

PAGETOP