道に迷わない地図読み講習会に16名参加されました。
2016年4月13日
屹兎山(いわき市の里山)にて、机上講習会に参加された方を対象にした読図講習会が行われました。地図と実際の現地の登山ルートを確認しながらコンパスを当てポイントから進むのですが、皆さん真剣に学んでいられるようでした。一日たいへんお疲れ様でした。
屹兎山(いわき市の里山)にて、机上講習会に参加された方を対象にした読図講習会が行われました。地図と実際の現地の登山ルートを確認しながらコンパスを当てポイントから進むのですが、皆さん真剣に学んでいられるようでした。一日たいへんお疲れ様でした。
新潟県のシンボルである角田山は標高481mの誰からも愛される山です。私たちは公式の地図には載っていない、角田岬灯台からすこし南に行った登山口から登りました。なんとこのルートは行けども行けども一面に咲き乱れるカタクリの宝庫です。例年より暖かくなり、花の開花も早くなりましたが、カタクリの中心に、ショウジョウバカマ、山桜、イヌンフグリ、スミレ、江戸彼岸桜、筆リンドウ、キブシ、ヒトリシズカキクザキイチゲ、シナノキンバイなど、まさに花の競演といったところでしょうか。
3月27日は登山家の保坂昭憲氏を迎えてのロハスな講演会郡山市労働福祉会館で開催しました。当初、定員30名の予定したが、結果はなんと65名の参加者でした。これも講師の保坂さんの長年わたり市民講座をされていた評価であると思います。会場の関係でお断りした方々には本当に申し訳なく思います。
講演では昨年4月の起きたネパール地震でちょうど遭遇された時の現地の様子から、西ネパールドルボトレール踏査報告を画像を見ながらご講演を頂きました。第二部には、私が中高年登山者の現状と山での病気の対処法についてお話しました。
講師の保坂さん、ご参加いただいた皆様ほんとうにありがとうございました。そして、お手伝いの山の仲間に感謝です。ありがとう。