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黄金色の草紅葉が進んでいる頂稜湿原の会津駒ヶ岳から中門岳の山旅でした(^◇^)

会津駒ヶ岳から中門岳までの山上の楽園を楽しむ山旅

檜枝岐村の檜扇さんに、前泊して温泉♨️山人料理に地酒を堪能。翌早朝から会津駒ヶ岳に登る二日間のロハスハイキングツアーでした。標高2,000mのベンチからの展望には3時間の苦労が報われたようだ。会津駒ヶ岳から中門岳の頂稜湿原帯はすでに秋景色の草紅葉が広がっていました。

民宿でお弁当をいただいてから滝沢登山口5:35到着。今日1日お天気保ちそうかな?

滝沢登山口の階段(^◇^)ちょっと不安げの皆さん、そうなんです。ここから約一時間は急勾配の登山道歩きになります。

水場の休憩地点まで1時間半、順調に登ってきました。

標高1,990mの展望ベンチまで2時間40分。景色が一転して、会津駒ヶ岳が見えてきました。

ストレッチ、ストレッチ体操は欠かせません。ここまで標高差890m。

黄金色に染まった草紅葉の中に、駒の小屋が見えてきました。牧歌的な感じですね。

人気の山小屋「駒の小屋」。ここから山頂まで20分、頑張って‼︎

日本百名山 会津駒ヶ岳標高(2,133m)山頂です⤴️ 登頂 おめでとうございます🎉

会津駒ヶ岳から北側に続く尾根の湿原を中門岳まで往復90分。今日は肌寒い1日でしたが、草紅葉が印象的でした。

色づいたナナカマドの間から、燧ヶ岳が見えました(^◇^)

会津駒ヶ岳をトラバースしたところから、駒の小屋、そして御池まで続く稜線がくっきりと。

今年の9月は天候不順でツアー日まで一喜一憂する日々が続きます。今回の会津駒ヶ岳2日間ツアーは初日か秋晴れになり大内宿観光もして檜枝岐村の民宿に入ってのんびりと過ごして、翌日も大した雨にもあわず無事に帰路に着きました。ご参加の皆さまありがとうございました。

ロハスハイキング会津駒ヶ岳ツアー             2018/ 9/19〜20実施

 

八ヶ岳赤岳に行く文三郎ルートの階段は何段でしょう?

南八ヶ岳主峰赤岳にガイド下見に来ています。

今、八ヶ岳は北アルプスに次いで人気の山になりました。そういえば、ロハスハイキングツアーで八ヶ岳はやってないなぁ…と思ったら、今朝長野に向かっていました(笑)

久しぶりの八ヶ岳のベーシックコース美濃口から文三郎道経て赤岳山頂まで5時間。先ほど、赤岳展望荘の五右衛門風呂に入ってのんびりしています。ここは2750m稜線上の山小屋ですよ。明朝は硫黄岳まで縦走して下山します。
なんとか、明日はガス抜けてほしいですね。

さあ、美濃口から行者小屋まで2時間、南沢ルート出発です

木道をマムートが協賛?行者小屋から一気に赤岳に行く文三郎ルート。急勾配の階段登りが続くので慎重に歩きましょう

 

この岩稜を東側から北に廻り込んだら赤岳山頂です

山頂直下の稜線上に今夜泊まる小屋があります。なんと五右衛門風呂があるんです(^◇^) 夕食も、鳥のトマト煮や山菜ご飯、そして豚汁も美味しく頂きました。

南八ヶ岳2日目、6時過ぎたら雨もあがりました。ガスが切れて行くようです。
八ヶ岳稜線の紅葉も少しずつ色づき始めているようです。幻想的な雲海のオブジェ中で、赤岳展望荘から横岳ルートを硫黄岳までの縦走でした。鎖、梯子、ナイフリッジと続く。とは云ってもすべて約5mくらいかな。北アルプス大キレットのプチ版、でも迫力満載の八ヶ岳縦走路でした。

硫黄岳山荘を過ぎたらあと15分登って硫黄岳到着。サッカーが出来るぐらい広い山頂ですが東面は爆裂火口がありました

先日の台風直撃でだいぶ倒木がめだつ登山道でした

ステーキが食べれる人気の山小屋 赤岳鉱泉です。ここから美濃口まで80分。ビール🍺込みの昼食タイムです。

結果的に雨にも遭わず、長野県八ヶ岳最強の風もなく赤岳から硫黄岳までの縦走を楽しんで来ました。ぜひ来期のツアーに加えたいコースでした。

加藤 文太郎(かとう ぶんたろう)とは、大正から昭和にかけて活躍した登山家です。複数の同行者が協力し、パーティーを作って登るのが常識とされる日本山岳界の常識を覆し、単独行によって数々の登攀記録を残した。登山に対する精神と劇的な生涯から、小説(新田次郎著『孤高の人』、谷甲州著『単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝』)やドラマのモデルとなった。  わたしの好きな登山家です。

2018/9/13〜14

ロハスハイキング猫魔ヶ岳ツアーご参加ありがとうございました(^◇^)

昨日はちょうど前線が抜け晴れ上がった1日限定のハイキング日和でした。
八方台登山口から70分で頂上に着き、振り向くと磐梯山や猪苗代湖、遠方には吾妻連峰、そして檜原湖をはじめとする湖畔群が広がる。ここから一旦鞍部に下りて登り返すこと約20分、雄国沼が一望できる猫魔伝説があると云われる猫石に到着。チョッピリ秋めいてきた爽やかな山行となりました。

久しぶりに太陽を浴びて八方台登山口から猫魔ヶ岳に出発です。

ブナの原生林の中の山歩きは清々しいですね。

オオカメノキは真っ赤な実をつけています。もうすぐ紅葉がはじまります。

360度パノラマの猫魔ヶ岳山頂では、冷風が吹きぬけて爽やかな一日となりました。

雄国沼を見渡せる猫石で、楽しい昼食休憩をたっぷりとりました。

猫魔ヶ岳山頂からは磐梯山が対峙しています。この角度から見てもカッコいいですね。

美江さん、裕美さん、W千鶴子さんご参加ありがとうございました(^◇^)

磐梯熱海温泉「きらくや」にて温泉🧖‍♀️寄って帰路となりました。

きらくやさんのマスコット「タマコ」も陽射しを浴びて嬉しいのかなぁ😃

猫魔ヶ岳ハイキングツアー(北塩原村)        2018/  9/ 6 実施

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