錦繍の仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳トレッキングツアー4日間の山旅をごらんください(^◇^)
2018年10月8日
今回は日本列島台風25号接近が報道される最中、日本アルプスを代表する南アルプス2座制覇すると云うロハスハイキング今期最後のツアーでした。
先ずは、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる日本百名山 仙丈ヶ岳(標高3,033m)。3つのカールを持ち、女性的で緩やかな山容から“南アルプスの女王”とも呼ばれています。6合目からは、南アルプスの山々や富士山を眺めながら、気持ちよい稜線歩きが楽しめます。果たして北岳と富士山が望めるんでしょうか?
大朝日岳へと続く紅葉🍁の縦走路を歩く
2018年9月29日
錦繍のように彩る紅葉の大朝日岳でした(^◇^)
豪雪の山深い朝日連峰は9月中旬を過ぎると、落葉樹のナナカマドドやマルバマンサクのオレンジ、ミヤマナラヤオオカメノキのワインレッドの紅葉がじゅうたんのように広がっていた。
古寺鉱泉から古寺山、小朝岳を経て、大朝日岳までの主稜線歩きは心地よい。銀玉水付近から振り返ると紅葉染まった小朝日岳が薄っすらと見えていました。一日目は雨降り山行だったが、明日に期待しましょう。
古寺鉱泉朝陽館から出発します。このコースは大江山岳会が登山道を整備して歩きやすいんです。
あいにくの雨ですが、古寺山山頂からは紅葉が進んでいました。
小朝日岳をトラバースして6時間20分。悪天候にもかかわらず、大朝日小屋です。避難小屋ですが、ストーブも有り濡れた衣服を乾かせ暖をとることも出来、hot wineで楽しみの小宴会です(^◇^)
二日目 雨が上がって少しずつガスが切れてきた。今日の稜線歩きが楽しみです。
朝一番に大朝日岳立ちました*\(^o^)/*
朝日連峰の主稜線はずっと一広がって壮大な感じです
ここから大朝日岳、以東岳までの稜線が見えていました。
麓の登山口近くでは深く広がるブナ林と木漏れ日が元気をくれました。お陰さまで朝日連峰トレッキングも間もなく終了です。
9/27~28ロハスハイキング大朝日岳ツアー
深田久弥が愛した裏磐梯から登る、錦秋の磐梯山ツアー
2018年9月25日
桧原湖から裏磐梯スキー場に向かうと裏磐梯登山口に着く。深田久弥氏は荒々しい噴火口が望める裏磐梯を登って、日本百名山に選んだと聞く。コバルトブルーの銅沼を周回するように川上温泉登山口と合流して櫛ヶ峰まで急勾配を登る。荒涼とした火口原と紅葉し始めた山肌や、眼下に広がる湖畔群の絶景には感無量と云うしかない。
磐梯山山頂ではガスが発生するが安達太良山や猪苗代湖が時折見渡せるご褒美が待っていました。下山は中ノ湯跡経ての約8時間の行程を終える。
おはようございます☀朝日を浴びながら出発です(^◇^)
朝7時45分、裏磐梯スキー場から磐梯山に向かう
ススキもあり、会津もだいぶ秋めいてきましたね
川上登山口分岐から櫛ケ峰までは急勾配を一気に登り高度を稼ぎました!
この裏磐梯コースだからこその絶景ですね
きょうは暑かったので弘法清水の湧き水が美味しい
磐梯山山頂に立つと遮るものはない山頂からはの展望は360度。雲の流れから見渡す一瞬一瞬から、眼下に広がる猪苗代湖や四方の山々も手にとるようだった
ジオパークに指定された裏磐梯、銅沼は例年より水が少ないですが、ここから見る磐梯山は荒々しいくも素晴らしいですね
裏磐梯登山口からの周回コースは距離も長く標高差900mとタフな山行ツアーになりましたが、魅力満載の山旅となりました。
ロハスハイキング磐梯山ツアー 2018/ 9/ 24開催