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登山を始めたら誰もが一度は登りたい憧れの山 槍(標高3,180m)行って来ました❣️

日本のマッターホルンとして欧米で紹介された槍ヶ岳は、格好良くて登山者の憧れの聖地と云っても過言ではないことが、今回新たに実感しました。遥か遠くからでも槍とわかり、間近によれば天を突くような迫力が我われを魅了する。そんな北アルプス槍ヶ岳ツアー4日間の山旅報告です。今回、いつかは登りたいと長年温めていた皆さんの願いを実現できた満足のツアーだったかと思っています(^◇^)

8月30日 上高地から槍沢ロッジまで、歩行時間5時間余裕ある初日でした。梅雨前線が南下して不安定な天気予報に明日からの天気が心配です。

上高地ったら梓川に架かる河童橋ですネ

3

横尾大橋を渡れば、涸沢カール〜奥穂高岳まで7時間です!

上高地を9時45分出発してから歩いて3時間。穂高連峰や槍ヶ岳の登山の起点 横尾に到着して昼食を食べてから槍沢ロッジに向けて出発です。

今夜の山小屋 槍沢ロッジはお風呂もついていますよ^_^さっそくビールを頂きましたー

3月31日 きょうは槍ヶ岳をめざします。残念ながら出発頃(am6時)雨が降りだしました。梓川源流沿いのルートを山頂直下に位置する槍岳山荘まで(歩行時間約6時間 標高差1,200m) 暴風雨の悪条件に喘ぎながら登りきったのです。

約30分でテン場に到着。ここから槍につながる梓川源流を挟んで尾根が広がっています。しかし、今日はガスっていて見えません。

2日目は槍沢ロッジから6時間かけて午後12時30分予定通りに槍ヶ岳直下の山荘に到着しました。暴風雨で気温も下がり手が悴んで震えていました。

天候が良ければこんな感じで槍が見えるんです(^◇^)

9月1日 早朝も槍の稜線はガスって目の前に聳える槍が見えないんです(//∇//)  登坂条件は厳しいんですが、希望者と共に強風の中見事登頂しました。その後は増水した沢沿いを何とかクリアーして明神池にある嘉門次小屋まで下山しました。

鈴木さん、強風の中槍ヶ岳登頂おめでとうございました🎊

槍岳山荘で一緒した広島の方も山頂へ登りました^_^それにしても悪天候の中、よくぞ登りましたね。

(^◇^)Am6:50 ここは3,080mの稜線上にある槍岳山荘です。

槍沢ロッジを過ぎたらようやく晴れ間が出て気分最高です。なんでこんな景色が今ごろなんだと悔やまれます。

お馴染みの嘉門次小屋に着いてからお風呂で疲れを癒して、今夜の夕食に出る岩魚を前にして地酒を頂きました。

9月2日  きょうは最終日です。くもり空ですが明神岳が雲の上に見えています。穂高神社奥宮を参拝してから絶景の明神池を散策してから、上高地まで梓川左岸道をゆっくり歩いてから沢渡駐車場に戻り帰路に着きました。

ガスってなければ河童橋からは穂高連峰が見渡せるんですが…。それでも梓川源流からの清流と上高地の景勝地は素晴らしいんですよ。

北アルプス 槍ヶ岳4日間ツアーは秋雨前線も入って眺望は望むことが出来ませんでしたが、憧れの槍ヶ岳を踏破されたことは思い出深い記憶になるかと思います。ご参加頂きありがとうございました。

2018/8/30〜9/2実施

裏磐梯の景勝地。五色沼湖畔群を歩くハイキングツアー

今日のロハスハイキングツアーは、明治21年磐梯山水蒸気爆破によって形成された、檜原湖、秋元湖、小野川湖をはじめ数十の五色沼をめぐるガイドでした。山頂をめざすのではなく、自然に対してローインパクトに楽しむこともとには良いですね(^◇^)

たくさんある裏磐梯の散策路のなかで裏磐梯レイクリゾートにもっと近く手軽るに歩けるのが五色沼をめぐる自然景勝地です。今日は柳沼、青沼、瑠璃沼、弁天沼、赤沼、毘沙門沼に湖畔群往復7kmのさまざまな色が織りなす道のりを歩いてきました。

もう秋空の様相を見せる、雲のオブジェでしょうか(^◇^)

今日は檜原湖一周から五色沼をめぐるアクテビティ。桧原集落の源泉掛け流し(笑)は如何でしょうか。初めて参加された2名の皆さまありがとうございました。

裏磐梯五色沼湖畔群をめぐるツアー                  2018/ 8/ 18開催

日本百名山 鳳凰三山(地蔵岳2764m 観音岳2840m 薬師岳2780m)ツアー下見して来ました。

鳳凰山(ほうおうざん)は、山梨県北東部にある3つの山を(地蔵岳、観音岳、薬師岳)総称して鳳凰三山と呼ばれている。天を衝くようなオベリスクが象徴的な地蔵岳は、6月縦走した白峰三山から見渡せる南アルプス入門の山とも云われている。今年の夏はとりわけ暑いそんな中、青木鉱泉を起点としての周回コース(距離18km 歩行時間14時間 累積標高差1,860m)を、ドンドコ沢~南精進ヶ滝と急勾配を登りきったところに鳳凰小屋がある。鳳凰の滝や五色ノ滝などの展望で涼むことができたけど 体調不良で大量の汗を掻き久し振りにバテバテの6時間だった。

郡山市午前2時に出て6時間。準備をして、青木鉱泉登山口で水を補給して出発です。

今夜の宿 鳳凰小屋の3人の美人がお迎えしてくれました。

ここから70分で地蔵岳オベリスクが見れるのだが、明朝のとっておこう。14時に到着して夕食のカレーライスまでの時間はビールと持参した榮川で英気を養おう(^◇^)

鳳凰小屋の前に咲く、葉っぱが細いのが特徴の固有種ホウオウシャジン。

2日目は、早朝4時40分地蔵岳をめざして出発する。樹林帯を過ぎると砂地に出て、ここから振り返るとと展望が開けるて朝陽にも間に合った。岩稜のオベリスクも望め心地よいスタートとなりました。地蔵岳山頂からは爽やかな稜線歩きが待っていました。3,000m級の北岳、間ノ岳も一瞬雲が切れ全貌が見えたが甲斐駒ヶ岳は雲に覆われていた。観音岳、薬師岳の稜線はアップダウンも少なく快適な山歩きを楽しめた山行になりました。下山は中道登山口の下りる7時間の行程でした。

観音岳の左手に富士山が薄っすらと顔を出していました。

地蔵岳山頂の賽の河原に並ぶ石像「子授け地蔵」

観音岳から振り返ると歩いてきた稜線が綺麗に見えています。

南アルプス鳳凰三山ツアー下見は台風12号の影響が心配されたが無事行って来ました。                   2018/8/10~11(二日間)実施

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