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南会津只見川流域に位置する峻険な山⛰会津朝日岳に登る‼︎

ここ数年ガイドを始めてから、福島県の山々をもう一度とことん知ろうと思い時間を見つけ登っている。今回は県内一難関と云われる南会津と新潟県に跨がる会津朝日岳(1624m)です。只見川流域に山々は、なんと豪雪に洗われた峻険な山だろうか。山腹の豊かなブナ林、深くえぐられた谷、そそり立つ絶壁をもつ会津朝日岳は魅力的だった。でもでも…。今回の山行は真夏日だったので、水場の三吉ミチギから展望が開ける叶ノ高手まで標高800mの急登には堪える1日でした。登山データー(累計標高差1350m  歩行距離12km  登り4,5時間 下り3時間)

夏場はうれしい三吉ミチギという水場\(^-^)/ とにかく冷たくて美味しいんです。

鞍部から登っていくとブナ林の中に熊ノ平避難小屋。冬場はお勧めだが、グリーンシーズンは日帰りで民宿泊をお勧めしたい(^◇^)

山頂直下の岩場は滑りやすいので慎重に。5、6月の残雪期は特に注意。

山頂からは浅草岳と田子倉湖を望むことができる

雪解けの中からヒメサユリが咲いていました(^◇^)

会津朝日岳(只見町)  久しぶりのガイド下見登山でしたが、暑くて汗が2リットルかいたかな。 バテバテの一日でした。       2018/7/9

谷川岳主脈オキノ耳から祠の稜線上に咲くエーデルワイス\(^-^)/

谷川岳主脈オキノ耳から祠の岩稜で見かけた、ホソバヒナウスユキソウ。

ホソバヒナウスユキソウが本場のエーデルワイスに最も似ているとされる。ホソバヒナウスユキソウは本州では谷川岳、尾瀬の至仏山、東北の早池峰山の蛇紋岩山地の固有種である。早池峰山のものはハヤチネウスユキソウと呼び、区別することもある。

ミヤマウスユキソウ、ミネウスユキソウ、ホソバヒナウスユキソウの区別は図鑑を見てもよく分からない(^◇^)

谷川岳(群馬県)ロハスハイキングツアー             2018/6/30~7/1実施

富士山に次ぐ南アルプス 北岳(3193m)にガイド下見してきました(^◇^)

深田久弥「日本百名山」から

日本で一番高い山は富士山であることは誰でも知っているが、第二の高峰はと訊くと、知らない人が多い。北岳だよと教えても、そんな山はどこにあるかといった顔をつきである。甲斐白峰だと言うと、その名前だけは承知している。平家物語に有名な一節があるが、駿河を過ぎて武蔵國へ入ると、汽車の窓から甲斐の白嶺、つまり白峰三山と呼ばれる北岳、間ノ岳、農鳥岳がはっきり見える…。

そんなことで、今秋ツアーを企画した南アルプスの主脈を形成する白峰三山を縦走してきました。

広河原を歩きだし、野呂川にかかる吊り橋を渡る。今日は白根御池コースから北岳肩の小屋をめざす。

高度をあげてくると鳳凰三山が見渡せる

蒸し暑い中、3時間でようやく白根御池小屋に到着

 

仙丈ヶ岳が目の前に大きく迫ってくる。すでに5時を回ってる

ようやく北岳肩の小屋に到着です。富士山や鳳凰三山を望む光景に感動を覚えた

2日目からは、百花繚乱の中、北岳~間ノ岳~農鳥小屋までの稜線歩きが始まる

2日目の正午に農鳥小屋着き、山親爺とツーショットをお願いしたら機嫌よく応じてくれた。これから夕方までは英気を養うことにしょう。徐々に積乱雲が出始めて明日が心配だったが予感的中で、翌朝から暴風雨の山行となる。農鳥岳から大門沢を奈良田まで過酷の8時間だった。山は自然の厳しさや楽しさを教えてくれる。

南アルプス白峰三山縦走ガイド下見                             2018/ 6/ 25~27

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