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弥彦山は花シーズン到来、春を告げるカタクリと雪割草の共演が見ごろでした!!

2025/ 4/ 6    弥彦山(634m)八枚沢登山口からの周回コース  データ:歩行距離4、4m・累計標高差564m・タイム上り110分、下り70分・消費カロリー115959kcal

カタクリの花が観たいと思ったら、なんと言っても日本海が見渡せる新潟の弥彦山(634m)がおすすめの山です。山頂からは日本海の大海原や越後平野が見渡せ、弥彦山ならではの景色も楽しめます。また、山全体が神域となっているので山頂にも鳥居があります。八枚沢登山口から滝を見て沢を渡って雨乞尾根出ると妻戸山までは登山道にはカタクリの群生で視野面が薄紫色に染まる。まさに山一面が、白、青、ピンク、紫と色とりどりの雪割草の競演です。ここから先は、両側にマンサクの花トンネルの中を歩くような感じでした。

久々の弥彦山ツアーでした。登山ルートは沢山あるが、一番にカタクリの群落が楽しめるのが、南側に位置する八枚沢登山口でしょうか。

花のトレインコースは雨乞尾根まで最初の30分は急登が続きます。ここからが花の共演が始まります。

山肌一面にカタクリの群生地が続いてますね。

雪割草(オオスミミソウ)

山肌一面にカタクリの群生地が続いてますね。

弥彦山の中腹より下ではカタクリの群生も増えてきて、雪割草との共演が見ごろとなっています。その他、キバナノアマナ、ミチノクエンゴサク、ナガハシスミレ、オウレン、ナニワズ、マンサク、コシノコバイモ、エチゴルリソウ、キクザキイチゲ、ケアブラチャン、ケキブシ等の花が見られ、ギフチョウも飛び始めていました。

雪解けと共に、3月下旬から雪割草、カタクリの見ごろは4月初旬頃まで続きます。その後はスミレ類、ニリンソウ、トキワイカリソウ等に主役が交代して行きます。

青々としたあおきも赤い身をつけています^_^

ナニワズかな?

30分ほどの急登を終える弥彦山山頂が見えてきました。ここからは展望が開ける尾根歩きがしばらく続きますv(^_^v)♪

もちろん、登山道脇には沢山のカタクリが咲いています^_^

日本海の海岸線が広がっています。朝方は霞んでいて遠くの山並みがはっきりしていません。おそらく先には米山か黒姫山があるんでしょうか。

もう山頂まで15分くらいでしょう。日差しもあってだいぶ汗ばむようになりました。

弥彦神社⛩️の鳥居を抜けたら山頂に到着でーすv(^_^v)♪

今回は参加者が少なかったですが、それなりに和気藹々とお花を観ながら登って来ましたよ。

山頂からは海岸線が続いています^_^ 霞んでいなければ佐渡ヶ島も見えるのです。

北面には多宝山が望めます。ここから角田山まで山々が連なっており縦走をされる方もいます^_^

そして、東側には米どころ新潟県の田園を望むことができました。

気温も上がり山頂ではゆっくりと昼食時間をとってから下山します。今日はお天気に恵まれてほんとに良かったですv(^_^v)♪ご参加の皆さま、ありがとうございました😊

下山ルートは上りルート雨乞尾根のひと筋東の、妻戸尾根から急勾配を約70分かけてゆっくり降りましょう。

ヤマザクラも咲く登山道でひと休み(^_^)

今年初のグリーンシーズンは穏やかな一日になりました。ロハスハイキングは身近な山からアスプス縦走ツアーまで企画してますのでよろしくお願いします🥺

予定通り13時に八枚沢登山口に到着。日帰り温泉♨️さくらの湯でゆったりと過ごして帰路に着きました。

 

 

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