日本百名山の一つにも選ばれている秋の筑波山。
いつもながら初めてお会いするお客様には緊張する秋のトレキングツアーです。
お一人をお迎えに伺ってから参加者皆さんと合流して、郡山市を朝の6時に出発しました。東北道から北関東道を通って筑波山までは、いつ行っても遠いですね。朝のうちはどんよりとガスがかかっていましたが、なんとかお天気に恵まれた一日でありますようにと願いながら、つつじヶ丘登山口には2半時間で到着でした。
筑波山山頂で記念写真。一期一会に感謝です。ご参加ありがとうございました。
つつじヶ丘コースは胎内くぐりなど奇石が多く、ビックリポンや。北斗岩もくぐりましたよ。
ご存知の通り、筑波山はロープウェイ・ケーブルカーもあるので、あっという間のに頂上にたどり着きます。登山道を歩けば自然がたくさん残っている素晴らしい山です。ここは茨城県民にとっては憩いの場所なんでしょうね。11月3日は文化の日でもあり、たくさんの観光客で混雑していました。
太平洋側は雲が発達していますが、北西部はこの通りです。気象の原理でしょうか。
標高877mでも感動の一瞬でした。山はいいなぁ。
ロープウェイでは8分で来るが、達成感が違うね。
女体山から望む男体山です。双耳峰とも制覇。
関東平野の真ん中に聳えているので、富士山や日光連山の展望を期待してましたが、太平洋側、東京方面はあいにくのガスがかかって見えませんでしたが、参加された皆さんは初めての山と云うことで、十分に楽しんいただけたでしょうか。
男体山登頂後に筑波山神社まで650m下山。それにしても雨上がりは滑る。
仲良し四人の皆さん、お疲れさまでした。お昼の差入れ美味しかったですよ。
ゴールの筑波山神社では七五三のお宮参りやパワースポットの大杉もあり、たくさんの人で賑わっておりました。