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錦秋の頃、那須の峰々は山肌が真っ赤に染まっていました。

2020/10/15  (曇り時々晴れ)

紅葉が映える那須南月山から姥ヶ平をめぐるロハスハイキングツアー

錦秋の那須連峰ツアーは、ほとんどのルートを制覇しただろうか。紅葉シーズンが特にすばらしいのは、茶臼岳、姥ヶ平、日の出平南月山をめぐるコースです。峠の茶屋駐車場は平日にも関わらず大盛況の登山者でごった返していました。ここから眺める那須の峰々は真っ赤に染まる山容でした。

駐車場7:20到着。なんとか駐車出来ました。

今日は寒い1日になりました。しっかりレイヤリングして登山開始です。

カスっている茶臼岳噴火孔をトラバースして牛ノ首に向かいます。

日の出平稜線のころには、ガスが抜けて茶臼岳が見えてきました。

なだらかな稜線上の南月山山頂。茶臼岳をバックに。今年もすばらしい那須にハイキングになりました(^_^)

日の出平から南月山の稜線上はミネザクラの群生地でもあります。

 

牛ノ首から見る景色は絶景の一言です。

姥ヶ平は特に紅葉がすばらしい人気のところです。

振り返ると、早朝見えなかった避難小屋と剣ヶ峰がくっきりと目の前に迫っている。

真っ赤に染まった朝日岳が映える。

もうすぐ駐車場に下山。東の空は真っ青で明るく紅葉の山肌が美しいです。

那須連山の核心部をたどる、三本槍岳、朝日岳、茶臼岳が一般的だが、お勧めは、那須の西端に位置する穏やかな山々、南月山や白笹山を沼ッ原登山口から登ってほしいと思います。日の出平付近はミネザクラの群生地。シロヤシオ、シャクナゲの咲く6月頃も良いですね。

 

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