手つかずの大自然が残るブナの原生林白神山地に行ってきました\(^-^)/
2019年9月17日
今年は世界自然遺産に指定されブナの原生林が広がる白神山地を登ろうと思い立った。そんなことで8月に続いてのロハスハイキングツアーを催行しました。9/14青森県西津軽郡まで往復1000kmを延々車を走らせ行って来ました。ご参加いただいた皆さま長時間の移動おつかれさまでした。十二湖に午後3時到着して早速ブナ林を眺めながらコバルトブルー青の池や鶏頭場の池をはじめ十二湖周辺の散策を楽しみながら海沿いの民宿に向かう。ローカルな五能線と日本海に浮かぶ汐ケ島に沈む夕陽につい黄昏てしまう。此処には何にもないところが実にいい…。民宿「汐ケ島」さんの夕食はいつも海の幸が食べきれないほどのご馳走だった。
今回のツアーは白神山地の原生林を眺めながら大崩の大展望台をめざすコースと最高峰 白神岳山頂をめざすコース二手に分かれてそれぞれ世界自然遺産白神山地を堪能していただきました。白神岳の皆さんは早朝4時半民宿を出発して5時から登山開始になりました。歩行距離15km,累計標高差1200m 歩行時間7時間半と結構ハードな山行になりました。大崩コースはゆっくりと民宿の朝ごはんを食べてからスタートして楽しんでいただいたようです。
下山後温泉♨️ハタハタ館で合流して、青森から秋田、岩手、宮城を経てようやく帰路につきました。紅葉には早かったが秋めいてきた白神山地を堪能してまいりました。
白神山地ロハスハイキングツアー 2019/ 9/ 14〜15催行。