安達太良山は、暑かった夏から秋色に少しずつ進んでいるようです。
きょうは岳温泉観光協会依頼のガイドでした。遠方からのツアーでしたので午後からスタート。安達太良ロープウェイから安達太良山山頂〜沼の平〜くろがね小屋経て奥岳への周回コース。結果的に予定時間には下山出来ず暗闇の中を下山することになりました。反省の残るガイドになりました。でも皆さんには楽しんでいただいたようです。
安達太良山ガイド 2019/ 9/ 25
きょうは岳温泉観光協会依頼のガイドでした。遠方からのツアーでしたので午後からスタート。安達太良ロープウェイから安達太良山山頂〜沼の平〜くろがね小屋経て奥岳への周回コース。結果的に予定時間には下山出来ず暗闇の中を下山することになりました。反省の残るガイドになりました。でも皆さんには楽しんでいただいたようです。
安達太良山ガイド 2019/ 9/ 25
天上の楽園と形容される尾瀬の懐を訪れば、不思議と元気が湧いてくる。ココロとカラダが喜ぶ時間が、ここには流れています。大江湿原を黄金に染める尾瀬ならではの紅葉「草紅葉」周囲の山々の木々の紅葉と相まり独自の自然空間がある。しばし、燧ヶ岳と対峙しながら日常を忘れるのも良いだろう。
初秋の尾瀬 2019/ 9/26 (プライベートガイドより)
お勧め縦走ルート。以東岳〜大朝日岳4日間の山旅! (朝日連峰主稜の縦走)
泡滝ダム〜大鳥小屋泊〜以東岳〜狐穴小屋泊〜寒江山〜竜門岳〜大朝日岳〜大朝日小屋泊〜小朝日岳〜古寺鉱泉 (9月下旬〜10月初旬)
若い頃なかなか朝日連峰を縦走することが出来ず今日に至った縦走登山。やはり、朝日連峰の魅力は縦走にあるようだ。南北60km、東西30kmにまたがる壮大な朝日連峰。聞くところによると、米沢を預かるようになった直江兼続は、もう一つの所領である日本海沿岸に位置する庄内を結ぶ最短ルートを朝日連峰に開いた。これが峰々に縦横無尽に広がる朝日軍道である。しかし、縦走に取り込むには、ある程度の覚悟も必要だろう。というのは、泡滝からも、古寺鉱泉からも登っても尾根道に出るまでのアプローチがとにかく長い。でも山上に出れば、隆起山塊に主稜線歩きが充分楽しめます。此処は敵所に避難小屋と水場があり登山計画が立て易い。初夏から夏にかけての山旅もすばらしいが、やはり朝日連峰は秋の山が格別だろう。落葉樹のナナカマドやミネザクラの赤、ミネカエデやマルバマンサクのオレンジ、ミヤマナラやオオカメノキにワインレッドの紅葉がじゅうたんのように広がる。ぜひ、思い立ったら東北の山々に訪れては如何でしょうか。
思い出のツアーギャラリーごらんください。 https://lohas-hiking.jp/archives/6056.html