ホーム
ツアーガイド一覧
注目のツアープラン
思い出のツアーギャラリー
個人ガイド(ガイドのお申込み)
つれづれなる日々
お問合せは、TEL.090-2277-8422
メールでお問合せ
line@

◆◆◆ リンク ◆◆◆

Facebook

大自然が満喫できた初夏の安達太良連峰(くろがね小屋に泊まり)を縦走する。

2022/ 7/ 2〜3    安達太良山縦走(塩沢口から沼尻口)ツアー‼︎    2日間のデータ(歩行距離12、5km、累計標高差+1,169m -831m、所要時間10時間(休憩含))

安達太良連峰の主峰1700mの安達太良山。どこまでも澄み渡る青空と爽やかな(とは言いがたい真夏日だった)な季節の縦走ツアーをご案内してきました。ウラジオヨウラクなど山ツツジが主役のような今回の登山道であったが、山頂直下辺りから、オノエラン、イソレンゲツツジ、ハクサンツツジも咲き始めていました。汗が吹き出すほど気温が上昇する真夏日の2日間でしたが、八幡滝の清涼感や、時より清風が吹き抜ける稜線上のでは心地よい山歩きとなりました。

真夏日が続く中、安達太良山縦走ツアー2日間開催されました。今日は塩沢温泉登山口からくろがね小屋までの行程です。登山開始から90分、湯川渓谷八幡滝に到着です。ここだけは清涼感たっぷりの箇所でーす^_^

ゆっくりと昼食を摂り、珈琲を味わうひと時を過ごしました。

塩沢温泉登山口からは樹林帯の中を歩いて登ります。

徐々にトラバースを強いられる登山道が続いています。

八幡滝を過ぎてからは、渡渉が6度ほどあります。そして、クサリ場もある難所も通過しくろがね小屋をめざします。

湯川渓谷コースは涼しいかと思いきや、奥岳からの合流地点に出たら清々しく感じる。選択ミスった\(//∇//)\。あと少しで、今夜の宿くろがね小屋に到着でーす(^_^)

私は夢の中でしたが、前夜に山仲間が撮影した星空をご覧いただきと思います。

朝食の時間まで小屋周りを散歩しております。早朝からの登山者にもお会いしました。

前日の話になりますが、くろがね小屋に14時到着。温泉を満喫したら特製カレーライスが出る夕食までは自由時間です。冷たいビールが待っていました。ちょっと飲み過ぎましたが、そんなステキな山小屋ライフを楽しんで頂けましたでしょうか? 笑。翌朝から朝日を浴びて暑くなりそうな兆しでーす。

登山経験や体力もある皆さまなので、多少の暑さも大丈夫だろうと思いながら出発です。

オノエランも見つけました(^_^)どの山でもそうだが花が咲くタイミングに邂逅するって中々難しいんですよ。

振り返ると、蔵王連峰が雲海の上に見えるよ。

あぁ、おだやかだな^_^

安達太良山山頂を望みながら、しばしば?休憩。時おり長いかな。それでも余裕の行程でーす笑笑。

そしてそして登りました。安達太良山に。こんな眺望は見れたのは初めてと一同歓喜の声♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

ちょっと大人しめの感じかな。これが達成感いっぱいの表情でーす。

西側には磐梯山から猪苗代湖が見えてるよ^_^

こんな微風の稜線歩きって珍しいだけど分かるかな 笑。

お馴染みの火山源、沼の平でーす。月面のような風景なのだが、きょうは荒涼感はないなー

ここでも暫し休憩タイム。東北地方人気ナンバーワンの安達太良山を楽しんで頂いています。

ちょっと飛びますが、鉄山を経由し避難小屋でお昼休憩してから胎内岩くぐりに向かう途中の岩場を探索しております。

振り返ると鉄山避難小屋が見えてます。

この先からは、磐梯山、吾妻連峰、遥か先には雪を覆う飯豊連峰が望め、眼下には沼尻鉱泉がある谷間が見えはじめる絶好の場所です。

この辺りから、珍しい花「イゾツツジが沢山見ることができました。

そして、胎内岩をくぐったら、一気に下ります。

樹林帯を通過するとこんな風景になりますよ。

渓谷沿いにザレ場のトラバースもあります。

お湯が豊富な沼尻源泉も見ていただきました。

沼尻鉱泉跡地からの下山ルートは、本来通過してはいけない管理道を下りましたので、間近で白糸の滝をご覧いただきました。

真夏日のツアーになりましたが、眺望に恵まれて最高の安達太良連峰を縦走することが出来ました。沼尻駐車場から車で塩沢温泉登山口に戻り岳温泉で疲れを癒して帰路に着きました。遠方からご参加頂いた皆さまありがとうございました。

 

登山を愛する皆さまに‼️ 是非おすすめしたい一冊でーす。

「IT時代の山岳遭難」安全登山のための最新テクノロジー 著者/日本山岳協会所属 木元康晴さん

山と溪谷誌上でも活躍する現役登山ガイドが遭難に対する思考をアップデート。
「便利さ」「楽しさ」を拡大するために発達するテクノロジー。
しかしながら、そのテクノロジーに頼り、依存しすぎることが原因で遭難したり、遭難の一歩手前まで追い込まれる登山者が増えている。
そこで本書では、現役登山ガイドとして活動し、山と溪谷誌でも執筆を続ける著者が急速に発達するテクノロジーと登山を俯瞰して、登山者がどのようにテクノロジーと向かい合い、活用するのが最適かを解説する。

・目次
<第1章>テクノロジーの発達により、新しい遭難が増えている
独学で登山を続けることは可能か/検索エンジンの落とし穴/実例から考える・ウェブの情報が登山者に与えた悪影響/
度の過ぎた承認欲求の先に待つもの/道迷いを防ぐはずのGPSを持って道に迷う

<第2章>登山者の行動をサポートするために進化するテクノロジー
速やかな情報伝達をめざす試み/コミュニケーションの幅を広げたSNS/道迷いを防ぐGPSアプリ/登山者向け主要5大サービス 「ヤマケイオンライン」「ヤマレコ」「YAMAP」「Geographica」「スーパー地形」

<第3章>遭難者を救うために進化するテクノロジー
登山届の電子化がもたらした福音/加入者急増中のココヘリを支えるもの/
遭難者捜索のスペシャリスト集団LISSが駆使するテクノロジーとは

<第4章>登山者とテクノロジー
リテラシーの高め方/これから期待したいウェアラブル/共存していくテクノロジーと登山。

お近くの書店にてお求めください。定価/880円(税込)

 

初夏限定に咲くヒメサユリや広大なお花畑と残雪に囲まれた東北の名峰 飯豊連峰に感動する‼️

2022/ 6/25〜26  川入登山口から飯豊本山へ(歩行距離22、4km、累計標高差2,296m、所要時間14時間(休憩含む))

飯豊連峰の主峰の飯豊山は、通称本山と呼ばれている信仰の山である。我々が飯豊に登ろうとすると、交通利便性を考え、どうしても福島県側の喜多方川入口や西会津弥平四郎口、又は大日杉小屋から、本山、最高峰大日岳をめざす。時には御西小屋泊して梅花皮岳、北股岳、門内岳から飯豊山荘までの縦走路もいいだろう。飯豊連峰と云ったら7月初旬から山小屋の営業開始に合わせて登山者が登りはじめる。それまでは、幾度かの雪渓がありアイゼンやピッケルが必要となるのでリスクが高くなる。その反面、圧倒されるスケールのお花畑と残雪の覆われた大日岳に魅了された。

先ずは、この時期しか見ることが出来ないお花畑と残雪の飯豊連峰です。

思い立ったら吉日と云うが、吾妻連峰縦走ツアーが中止だったので、久しぶりに山の盟友と飯豊本山に登る。

御沢野営場から三国小屋まで約7、5km、標高差1150m。中十五里まで1、5km。ビールや食料をドッサリ詰めたザックは18kg。夏場の縦走ガイドに向けての鍛錬でもある山行だ。

笹平を過ぎた辺りから地蔵山が見えてきた。それにしても暑い、虫も多いし、ザックが重い\(//∇//)\

地蔵山を西に巻いて唯一の水場「峰秀水」に到着。冷たい水が兎に角おいしかった。

こんなに大きなギンリョウソウは珍しい^_^

地蔵山から望む剣ヶ峰と三国岳

ここから難関と云われる剣ヶ峰。クサリ場のある岩稜が三国小屋直下まで続く。

この辺りからヒメサユリの花が咲いている。7月中旬以降には見れないんです。

次ぐから次と登山道を埋め尽くすヒメサユリです。

剣ヶ峰の独標が倒れている。岩稜の細尾根をもう少し渡れば、今夜の宿に到着だ。老体に鞭打ってもうちょっとだけ頑張ろう。

何とか予定どおり14時前に三国小屋に到着。新潟方面から雨雲が…。あした天気になーれ ‼︎ さぁ、冷え冷えビール、それも6本、いも焼酎がたっぷり飲めるぞ^_^  今夜は焼き肉だ。

三国小屋はもちろん私らだけの貸し切りでーす。2階陣取り酒を交わしながら山談義がスタートしました。水のように飲み干すビールは格別🍺です。

今回の酒のつまみは焼き肉シリーズです。玉ねぎとズッキーニを加えると一層美味しい。

時より雨が降る音がしたが朝までぐっすり眠れました。朝食を済ませて、朝7時三国小屋を切合小屋に向けて出発です。強風が気になるが、心もアタックザックも軽い。今日は本山ピストンしてから下山します。長丁場になるが飯豊連峰を楽しもう。

このルートってザレ場があったり梯子があったりと安心出来ない登山道が種蒔山まで続いている。

カタツムリを踏まなくてよかったです^_^

シラネアオイも至るところで会えました。

振り返ると、ヒメサユリと三国岳の稜線がきれいに見えていました。

種蒔山山頂でようやく雪渓が、この先、切合小屋までの下りの雪渓はどんな状況だろうか?

雪渓の急勾配を下りず、藪漕ぎをして夏道の出て切合小屋に8時15分に到着。

草履塚まで雪渓が続く。ガスっていて辺りが見えず再び藪漕ぎをして夏道に合流。疲れますね。

ショウジバカマの群生地現れる(^_^)

強風とガスっていて登りは展望が期待できないが、時より大日岳方面を望むことが出来た^_^

お秘所を過ぎ、御前坂を登り切ると飯豊本山小屋。

最後の急勾配を登ったら飯豊本山小屋になります。

飯豊本山9時20分到着。残念ながらガスっていて展望ゼロ。早々に撤退して本山小屋で一休み。その後、下山時に、小屋管理人の金子さんと会ことが出来た。まったくの偶然でした(^O^)

山頂直下にはチングルマが群生しています。

本山小屋9時40分。快調に歩いてきた。11時過ぎまで切合小屋に戻ろう。

強風で雲の切れ目から絶景が見え隠れしています。

やった!草履塚の方まで見えはじめました(^o^)/

遥か先には磐梯山の望むことができました。

6月の飯豊連峰はアイゼン、場合によってはピッケルも必須でしょう。

珍しいクロユリの花

切合小屋に着いたころは風も止んで蒸し暑くなる。お昼過ぎには三国小屋まで戻れそうだ。順調(^o^)/

相棒大森さんのカッコいい後ろ姿。

歩いてきた雪渓を振り返りながら種蒔山までに最後の急勾配の雪渓を滑りながら軽アイゼンで登る。

登り返すと三国小屋に戻ります。小屋で一休みしてから65ℓのザックを背負って下ります。

剣ヶ峰を無事過ぎたら地蔵山まで快調に飛ばします。

峰秀水で冷たい水をたっぷり蓄えて一気に下山です。今年もおかげさまで何とか飯豊本山に登れました。今年はプライベートガイド含めて2回飯豊連峰に登る予定です。下山後は飯豊の湯で飢えと疲れを癒やして帰路に着きました。

PAGETOP