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きょうは陽だまりの阿武隈山地を歩く 木幡山ハイキングでした\(^-^)/

二本松市と川俣の境に位置する木幡山は歴史を感じられる。隠津島神社から大杉の木展望所まで登ると、雪の覆った安達太良連峰から吾妻連峰までの展望が素晴らしい。ここから、羽山までの充実した山歩きが楽しめました。今回は、950年の歴史と伝統豊かな木幡の旗まつり開催に併せての、今年最後のロハスハイキングツアーでした。

木幡の旗祭り会場で、早速御神酒を頂いております(^◇^)

源頼義親子と安倍一族との戦い、前九年の役で源氏の軍勢数騎が木幡山に立て篭もった。その時山が雪で真っ白になったのを、安倍の軍勢が源氏の白旗に見違えて逃げていった古事にちなんだ祭りだそうだ。

朝一番、豚汁が美味しいですね(^◇^)

旗を持たせて貰ったが重いですね

五色の旗行列が木幡山に向かって行く

アマチュアカメラマンがすごいんです

阿武隈の山並みに勇壮な法螺貝の音が鳴り響く中、白旗を先達に色とりどりの旗を大空にひるがえしながら縦走する様は、壮観で優雅そのものdrす

吾妻連峰を背景に皆さま勢揃いです。いい表情されていますね

葉山尾根から見る夕陽を浴びた木幡山です

今年一年ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

木幡山(阿武隈山地)ハイキングツアー                  2018/12/ 2開催。

深まりゆく秋 岩峰の鎌倉岳を満喫するロハスハイキングツアーでした!

阿武隈山系の中でも鎌倉岳は天を衝く岩峰は異彩を放っている。たかだか標高967m、されど967mだが標高の割には醍醐味のある山歩きだったでしょう。

威風堂々と天を衝く鎌倉岳を西側から回り込んで、鰍コースからスタートする

鰍登山口からのスタートは緩斜面が続くコースです

11時15分山頂に鎌倉岳到着。ちょうど陽射しもありおだやかな昼食タイムとなりました。私はいつものウインター、岡部さんからは柿と林檎の差し入れでした(^◇^)

眼下の阿武隈山地を、遠くは、雪を覆う安達太良連峰を背にワンショットです

山頂からは大滝根山、桧山、蓬田岳から吾妻連峰の大展望台

鎌倉岳と対峙する殿上山山頂から見る。下山後、興味本位でスカイパレスときわまで…。ここには温泉があり疲れを癒す至福のひと時を過ごせました。

阿武隈山地 鎌倉岳ハイキングツアー                  2018/11/25開催

太平洋に面した山々は実に良い。海が望まれた低山ハイキングが楽しめました(^◇^)

福島県の山は太平洋から会津の山地まで変化に富んだ地形、特色のある自然景観に恵まれています。これから冬の向けてのハイキングは雪の少ない浜通り阿武隈山地で、雪の少なく太陽に恵まれる機会の多い山々をお勧めします。今回は茱萸平登山口から二ツ箭山~猫鳴山の低山の縦走でした。最初は急勾配を汗だくハッカハッカ、そして山頂直下のクサリ場はスリリングでしたね。その先は比較的緩やかなアップダウンの尾根歩きでしたが。しっかり距離もあったいわき低山周回コースをご参加された皆さんは、頑張って歩いてきました。

いわき市の岩峰で登山者に人気のある二ツ箭山。今回は北側のマイナーな茱萸平登山口からスタートです。特別、駐車場も無く路肩に車を停めて、もちろん我々だけしかいません。

女体山まで標高差350mの急勾配を一気に登るルートから尾根歩きがはじまります

山地からは阿武隈山地の山々から太平洋が望めます(^◇^

猫鳴山は二ツ箭山の北部に位置する820mの山。2時間ほど歩いて到着。雑木林の中に小高い丘のようなところでした。

ただ今、13時。予定の屹兎山経由から変更して、加路川下山に向かうことにしました

沢を下りていくと紅葉がまだまだ綺麗でした(^◇^)シャッターチャンスが続きます

山道を約1時間歩いてようやく茱萸平登山口に到着です。おつかれ様でした

これからは太陽が出て比較的暖かい太平洋側の低山ハイキングが良い。落ち葉の上を踏みしめながらガサゴソと歩くのが心地よく感じる季節ですね。帰りは夏井川渓谷の紅葉を観ながら帰路に着きました。

いわきの低山縦走ハイキングツアー             2018/11/23開催

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