ホーム
ツアーガイド一覧
注目のツアープラン
思い出のツアーギャラリー
個人ガイド(ガイドのお申込み)
つれづれなる日々
お問合せは、TEL.090-2277-8422
メールでお問合せ
line@

◆◆◆ リンク ◆◆◆

Facebook

いつかはと思っていた奥日光の山々‼️ 梵字飯場跡から大真名子山~小真名子山~帝釈山~女峰山を縦走しました。

2024/ 5/26   女峰山(2,483m)周回コース。    データ: 歩行距離22、1km・累計標高差1,926m・タイム12時間30分(休憩含)

昨年11月に男体山を登った時、北に聳える女峰山や太郎山の雄姿が印象に残っていた。今回は女峰山の南に位置する大真名子山~小真名子山~帝釈山を縦走して女峰山まで歩くという、超ロングコースをトレーニングも兼ねて登ってきました。郡山を真夜中に出発して午前4時前に奥日光戦場ヶ原の梵字飯場跡駐車場に到着。鹿との遭遇も心配なので少し明るくなってから志津峠登山口まで約90分。笹薮を掻き分けながら急斜面を駆け上がり大真名子山へ。汗が吹き出るが気温は3度、休憩するとさすがに寒い。山頂から一旦下ってから(250m)小真名子山頂へ登り返す。視界が広がったら帝釈山と女峰山が目の前に現れる。第一印象で「なんと大きい山なんだろうか」。しかし、ここからザレ場を富士見峠まで300m下らなければならないのだ。そして鞍部からは、500m強の登りが待っていると思うと心が折れる。既に梵字飯場跡をスタートしてから5時間経過して累計標高差1,200mに達しているのだから…。そんな切ないながら達成感いっぱいの個人山行をご報告いたします。

梵字飯場跡から出発してから8時間。願い続けた待望の女峰山です♪(´ε` ) 帝釈山から細尾根を経て辿り着いた山頂まで、わずかの岩稜登りだった。

日光戦場ヶ原から、光徳牧場入り口を右に入っていくと裏男体林道です。昔は志津峠周辺まで入れたのだが、現在は車両駐車不可能です。梵字飯場跡に車を停めて志津峠まで約5km(約1時間30分)の林道歩きとなります。

天気予報どおりにならないのが山の天気だろう。気温7度だったので着込んで歩く。太郎山にはガスがかかっていて雄姿を見ることができない。

予定時間5時半に裏男体林道の志津乗越(志津峠)に着く。ここから右手には男体山、そして左手から大真名子山。朝食を済ませてから出発します。

    ここから大真名子山から女峰山へのロングトレイルヘッド(登山口)です。笹の樹林帯が続く藪漕ぎが始まりだろうか。

山が近いだけに急勾配が続く。山頂までたかが1、8km、されど1、8km。約2時間かけて大真名子山を目指す。相棒の大森君の後をハーハー言いながら登る。

しばらく登ると巨岩が現れる。そこには何やらたくさんの銅像やら石碑が祀られている。辺り一面にはカラマツ林の新緑が多い。

岩場を右に巻いていくと、「千鳥返し」と書かれたクサリ場に。ここは日光山三危と称される難所の一つと聞く。登山道も登山者も少ないせいかだいぶ荒れているようだ。

志津峠から約2時間で大真名子山(2,375m)に到着。残念ながらガスっていて視界が悪い。汗だくで休憩したら寒さが一段と感じる。下界では連日暑かったので気温3度は堪えるね。

穏やかな尾根筋の残雪を踏み締めながら次の小真名子山に向かう。

この一帯は立ち枯れた樹木が多いようだ。ここから鞍部まで(高低差250m)下りる。こんなアップダウンが続くだろうと思うと、初老の私にとってはボディブローのように後から効いてくるのが心配だ。

少しずつガスが抜けて来たようだ。目の前には小真名子山が現れた。大真名子山からタカノ巣鞍部まで約40分。そして小真名子山への登り返し(約200m)。休憩をとってから山頂を目指そう。

この山域の植生はカラマツ林やシラビソが見られる。花芽のないシャクナゲなどの灌木も続く。

小真名子山(2,323m)山頂に到着。ピークからの視界はイマイチだ。何とかしてくれwww😆

小真名子山のピークから、富士見峠方面に進んだ場所に電波反射板があり展望スポットになっている。どうにか、次の目指す山、帝釈山と女峰山が見えて来た。大きな峰々に感動し2座が続く稜線上が何とも言えないくらい恰好良く、これから登ると思うと身震いするようだ。

ここから富士見峠(小真名子山と帝釈山の鞍部)まで、約300mのザレ場を下降しなければならないのだ。

長いガレ場に足を取られながらも、黄色いマークを頼りに降りる。そして、小真名子山から約1時間で富士見峠に到着。ここからエスケープする場合、約3時間で梵字飯場跡まで戻れる。ここまで来たら進む選択しかないかwww。

梵字飯場跡を出発して約7時間。帝釈山(2,455m)に到着。何という眺望だろうか\\\\٩( ‘ω’ )و //// 写真を撮ることなく展望のない樹林帯の中を登っていく。救いは比較的緩やかな登りだったので時間の経過と共に、一歩一歩と帝釈山山頂に近づいたようだった。確かに富士見峠から約500mの登り返しはつらいの一言です。

振り返ると、登ってきた山々が一望できるのではないか(^_^)長女(大真名子山)、次女(小真名子山)が見えています。長男(太郎山)は見えないかな?ここまで来れれば本望だろう。

西側の峰々は会津駒ヶ岳や燧ヶ岳、至仏山から越後の山塊だろう。

相変わらず、南側のお父さん(男体山)はガスって見えないが満足度💯だ。

そして、本日のハイライトである帝釈山から女峰山までの稜線歩きが始まります。

途中の尾根に専女山というピークで見かけましたよ^_^ この先はクサリ場、慎重に降りよう。

小さなアップダウンを繰り返しながら、お母さん(女峰山)まであと一歩に近づいてきました。先客もいるようです。

帝釈山から約1時間の稜線歩きで女峰山(2,483m)に到着。ガレ馬場の狭い山頂で記念撮影。ここからはパノラマ展望ですね。

山頂からは北東に見える稜線は、赤萩山から霧降高原へ続く縦走路です。因みに、霧降高原から3時間で登って来た登山者と雑談。バスの時間があるので、登頂後即ピストンで戻るようだ。

ここから、唐沢避難小屋を経て戻る周回コースだ。樹林帯から急なガラ場に出る。足元の悪いルンゼを慎重にトラバースしながら黒岩尾根を降りて行こう。

山頂から約40分で小綺麗な唐沢避難小屋に到着。山頂から200m位降りる。今朝会った登山者は霜降高原から登り、この小屋に泊まったと聞いた。山頂まで登り返しての縦走とは大変だっただろうと思う。小屋泊まりは氷点下の世界かな。ここから、馬立を経て志津峠まで3時間かな。

避難小屋から下ると水場もあったりと相変わらずの急勾配が続いている。

ザレ場をトラバースしながらの難所はなく順調に進んでいる。

ふかふかの登山道を進むでいくとシャクナゲが咲いていた。あれほどシャクナゲを見てきたのに、この辺一面に咲いているのは驚いた。

唐沢小屋から1時間ほどで、ササ原となり荒沢との合流点に着く。ここが「馬立」で、南東に羽黒尾根の登山道が続いている。

ここら辺が、標高1,700m位の沢筋の鞍部で、最後に登り返し(約70m)が待っていた。これがつらかった\(//∇//)\

登山道から富士見峠に繋がる林道に出る。

ようやく登山道から解放されて、富士見峠から続く林道で出る。

しばらくカラマツ林の中を降っていく。これからまだ登山口までは距離があるのでしっかり歩いていこう。

あ、男体山だ!本日初めて見ることできた\\\\٩( ‘ω’ )و //// いっぺんに疲れが飛んだようだ。先ずは志津峠までの緩いの登り道をコツコツと急ごう。このペースだと、梵字飯場跡まで約2時間。当初の予定時間よりも30分早いだろうか。

本日の総歩行距離22、1km・累計標高差1,926m・歩行タイム12時間30分。今回の女峰山縦走路は2日分歩いたような気分ですね。

お疲れさまでした^_^ 今朝4時15分に出発して16時45分到着。歩行タイム12時間30分(休憩含)。久しぶりにロングトレインだった。

 

PAGETOP