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七合目登山口から蓼科山へ‼︎ あいにくの天候だったが、久しぶりのひとり山旅を楽しんで来ました。

2022/11/15  八ヶ岳連峰 蓼科山(七合目登山口ピストン)

長野県で開催された日本山岳ガイド協会代表者会議に今年も参加する。今週日曜日に、わが家を出発して東京で所用を済ませてから佐久平駅前ホテルに夕方到着。部屋から見える浅間山は目の前に迫るようでいつ見ても素晴らしい。最上階の露天風呂やサウナも最高。久しぶりのひとり旅をゆっくりと満喫しょう。次いでの山登りは、去年は浅間山だったので今年は蓼科山に行ってみようと、15日午後から短時間で登れる七合目登山口に向かう。

午前中の安全対策委研修会会場を後にし蓼科山七号目まで約35km。大きな鳥居が目印、ここからササの樹林帯を歩きだす。

馬の返しあたりからなんと雪が。山頂付近の積雪がどうだろうか?ここまで登山者とは会わず。

登山道は少しずつ傾斜が急になって石がゴロゴロと歩きづらい。

天狗の露地を過ぎたあたりから更に道が急になり、広いガラ場をジグザグに登ります。

鳥居から50分で、将軍平と呼ばれる分岐に蓼科山荘前の広場に着く。左手は大河原峠、直進方面は天祥寺原、右が蓼科山です。

ここから山頂までは雪を覆う丸みのある石が続いている。途中、鎖場もある急斜面だった。ツボ足なので慎重に進む。

こんな感じでーす(^_^)

ここまで下山する登山者2名と交差する。どうやら山地はガスって視界がないようだ\(//∇//)\

山頂直近は冬景色

先日、磐梯山で見ることが出来なかった霧氷でーす*\(^o^)/* ここまで登って来るとさすがに標高2,500m寒いですね。

山腹を左に巻くようになると、一段と滑りやすい岩場が続く。ハイマツが現れるしばらくすると蓼科山頂ヒュッテに到着。

蓼科山頂は岩稜と云うより、石がゴロゴロに敷き詰めたような広い感じだったが、ガスっていたので様子がわからない。

取り敢えず、蓼科山の峰に立つ。楽しみだった八ヶ岳連峰から南アルプスはまったく見ることが出来ず残念\(//∇//)\

ここから岩場で滑らないように下山。周囲に見えるコメズカと森床の美しい苔の森が冬景色となり広がっていた。

日本百名山蓼科山は円錐状の美しい山容で諏訪富士とも呼ばれている。どうやら遠くから眺めているほうが良かったかな 笑。 あっという間の所要時間2時間半のピストンコースでした。

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