見ごろを迎えた西大巓山頂付近の樹氷に、今年も会ってきました\( ˆoˆ )/
2018年2月9日
北塩原村と山形県にまたがる吾妻連峰の西大巓(にしだいてん、標高1,982m)で、スノーモンスターと呼ばれる厳冬期の造形「樹氷」が見ごろを迎えた。きょうの天気は間違いない(笑)大丈夫だろうと一路グランデコリゾートに向かう。無情にも降雪が続き、期待した飯豊連峰や磐梯山の展望はまったく望めなかった。でも限界森林あたりからトドマツに強風で吹き付けられた氷や雪をまといながら高さ4〜6メートルほどのモンスターに会えたのでした。



リフトを使用して標高1575mから西大巓頂上(1982m)までの山行でしたが、パウダースノーが腰まで浸かりなかなか進まず予定時間オーバーでした。でも何とか視界ゼロの山頂を極めてきました\( ˆoˆ )/ 2018/2/8 雪
雪を覆う猫魔ヶ岳頂上から望む雄国沼は、言葉では表現出来ないくらい感動の一言でした‼️
2018年2月5日
冬の山々は澄み渡る日のトレッキングは最高ですね。暇に任せて、最良の日を選んで山仲間と猫魔ヶ岳から雄国沼休憩舎にコンパスを合わせて下った。途中からの眺めは絶景と言うしかない素晴らしい景色でした。厳冬期はパウダースノーなのでスノーシュー装備であっても膝まで沈むが心地よいラッセルでした。積雪の中予定通りの行程時間で雄子沢ルートから下山出来ました。雪山を楽しく安全に歩くには、しっかりとした装備を持ち、危険を避け、自然に対して謙虚になると云う考えを持つことでしょうか。

猫魔ヶ岳頂上から磐梯山がきれいに見えていました



猫魔ヶ岳頂上から見る雄国沼は幻想的素晴らしい景色でした。以上の画像はわたしの友人からの提供です(2018/1/31)
冬の山歩きの楽しみ! 無積雪の低山 いわき七峰縦走路を歩く。
2018年1月22日
冬になると太平洋側の低山では、澄み切った空気の中、落ち葉を踏みしめて山歩きを楽しむことができます。林の中では、普段 鳴き声しか聞くことの無かった小鳥の姿も目にすることも可能になります。遠くに雪を戴いた山を眺めながら、冬の優しい日差しを浴びての山歩きは特別なものです。


いわき市閼伽井岳ハイクは、ポカポカ陽気の山歩きでした。1/21


今週からの寒波前郡山市の高旗山。ナラ、ブナ林の中の山歩きは快適でした。頂上から磐梯山がくっきりと望めたよ。1/20