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黄色い花が早春の山道をいろどる

一年を通しての花の印象は、登山道の脇に生える草木の花々だが、春から新緑の季節には木の花が目を奪うことが多い。 最初に黄色い花が咲き、白い花がそれに続く…というのは単純すぎる印象かもしれないが、冬の花というべきロウバイから、マンサクやアブラチャン、キブシ、ヤマブキなど、黄色系の花が山道を現れることが多いのではないだろうか。じつは名前がわからないまま見ていることが多いのだが、木の花は大きな空間の重要なアクセントとして記憶に残る。ミツバツツジ、ヤマツツジ、シロヤシオなどが咲き出すと、山はたちまち夏に向かって走り出す。

いわき市屹兎屋山の沢沿いに映えるヤマブキの花 2017.5.7

霧が立ち込める中に咲くアカヤシオの花。日光霧降高原キスゲ平ハイキングにて 2017.5.10

シロヤシオの咲く月山から二ツ箭山を望む 2016.5.1

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