ミレーに出逢える美術館
2018年10月10日
南アルプスツアー最終日は山梨美術館に寄ってきました。山梨美術館は、1978年の開館からジャン-フランソワ・ミレーの作品コレクションが所蔵されています。そして今、開館40周年記念新収蔵作品も新たに観れる…そして、オルセー美術館に里帰りしていた作品「落ち穂拾い、夏」も一年越しで堪能させて頂きました。

ミレーの代表作「落ち穂拾い」フランスオルセー美術館で所蔵

セーヌ川沿いにあるオルセー美術館
ミレー館の第1室では山梨県立美術館のミレーコレクションをご覧いただけます。《種をまく人》のほか、《冬(凍えたキューピッド)》《鶏に餌をやる女》《夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い》《グレヴィルの断崖》《ポーリーヌ・V・オノの肖像》等を展示しています。新収蔵作品《角笛を吹く牛飼い》は9月11日から展示しています。

《落ち穂拾い、夏》油彩・カンヴァス1853年 山梨県立美術館所蔵

山梨美術館2f「富士見の窓」
ここから富士山がきれいに見えました\(^-^)/