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山って素晴らしいですね‼️ 神の棲む山、田畑を潤す水源の山、マタギの猟場、山菜、木の実の宝庫として、地元民との密接な関わりの中で生きている。

山と云うか、登山に対し冬山とグリーンシーズンと分けて、最近は山歩きをして来た傾向があるようだった。ロハスハイキングツアーの企画も3月までは安達太良山などの冬山ツアー、そして4月以降は花のトレッキングツアーもしくは雪の無い低山ツアーを企画したりと…。でも、本来の東北の山々の素晴らしさは紅葉時はもちろんだが、4月から6月末までの残雪期の高山植物が咲く頃が一番感動する景色が見れるんだと、プライベート山歩きしながら再認識している今日この頃です。来年はそんな企画も少し組み入れようかと考えています。但し、急激な天候不順や雪崩れとかとリスクはあるが、それはガイドツアーなので安全なルート設定やリスクアセスメントをしっかりして望みますのでご安心ください。

5月下旬から安達太良山、山形県の神室連峰、阿武隈山地日山などプライベートで登ってきました。そんな山の様子をご覧くださいね。

2922/5/25  安達太良山くろがね小屋経て周回コースを午後から歩いてきました。この日は朝から雲一つ無い安達太良山がくっきりと望めるお天気でしたので。

新緑の烏川渓谷を渡ってくろがね小屋に向かいます

急勾配を登り最後の旧道から望むことが出来る安達太良山。まだ残雪がありますね。

ショウジョバカマが主役のようです。登山道傍の至るところに咲いていました

今期いっぱいで立て替えるくろがね小屋が見えてきました

プラベートだから飲める、ビールに助六寿司を。満足度いっぱいかな(^_^)

風もないので峰の辻から沼の平稜線を通って安達太良山山頂へ。展望抜群の主稜線歩きとなりました

お馴染みの安達太良山(1700m)山頂です

仙女平に下る途中に雪渓残っていました。この時期に登るのが無かったので新鮮な気分になりました

相変わらずの悪路を奥岳登山口まで下ります。雪山の方が歩きやすいですね。明日から前線が近づいているので4時過ぎたころには雲に覆われていました。
所要時間5時間(休憩含む)

神室連峰2022山開きに参加‼︎

神室連峰 主峰「神室山」 2022/5/28 ネットからの情報で山形県最上町側から登る山開きに参加して来ました。雨が上がると確信しながら前日3時間半かけて現地に向かう。山形県には「カムロ」と呼ばれる山は幾つもある。神室岳(山形神室)、そして、「ハゲカムロ」と呼ばれる禿岳である。その中でも、秋田と山形の県境に聳える神室連峰はどこから登っても標高差や距離もある中級者以上向けの山だと思います。(歩行距離10、5km、累計標高差1123m、所要時間7時間(山小屋休憩含))

前夜、東法田山愛好会の会長宅にお招きいただきました。柴崎様お世話になりました。

泡の出る缶ビールは初めてでした(^_^)美味しいかったね。公民館に泊まって翌朝からの神室山山開きに参加しました

一旦、降っていた雨が上がりそうなお天気です。

神主さまの安全祈願のご祈祷は厳粛なものでありました。新鮮な光景に出合った感じです

バスで細い林道を30分、根の崎口から登山開始です。今回、定員50名と云うことで我々がいちばん最後に申込み者でしたラッキーでした。でも一日雨降りになりそうです

登山口から十里長峰と云われる急勾配を延々と登っていく。ここでバテないようにゆっくりと登ることが肝心だろう。

歩くこと2時間、ようやく尾根に出るが暴風雨で視界が悪い。アンプダウンを繰り返しながら主領線分岐点にたどり着いた。この悪天候といつもよりスピードアップしたの疲れ気味の私でした\(//∇//)\

でも花に癒されてがんばろうと思う私です 笑。

ヤマザクラも咲いていました

相棒の大森さんと、ようやく山頂まであと僅かです。ここから雪渓を幾度か超えていきます

神室山は豪雪地帯にあって、風と雪に削ぎ落とされた鋭角的な山嶺です

まだ新しい神室山避難小屋で休憩してから一気下山しました。雨具は着ても中までずぶ濡れで寒いし体力が奪われる山行となりましたが、下山後は美味しいたけのこ汁が待っていました。山愛好会の皆さん、たいへんお世話になりました。帰りは赤倉温泉に立寄って帰路に着きました。苦労した分楽しい山行でしたね。

 

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