南会津只見川流域に位置する峻険な山⛰会津朝日岳に登る‼︎
2018年7月11日
ここ数年ガイドを始めてから、福島県の山々をもう一度とことん知ろうと思い時間を見つけ登っている。今回は県内一難関と云われる南会津と新潟県に跨がる会津朝日岳(1624m)です。只見川流域に山々は、なんと豪雪に洗われた峻険な山だろうか。山腹の豊かなブナ林、深くえぐられた谷、そそり立つ絶壁をもつ会津朝日岳は魅力的だった。でもでも…。今回の山行は真夏日だったので、水場の三吉ミチギから展望が開ける叶ノ高手まで標高800mの急登には堪える1日でした。登山データー(累計標高差1350m 歩行距離12km 登り4,5時間 下り3時間)

夏場はうれしい三吉ミチギという水場\(^-^)/ とにかく冷たくて美味しいんです。

鞍部から登っていくとブナ林の中に熊ノ平避難小屋。冬場はお勧めだが、グリーンシーズンは日帰りで民宿泊をお勧めしたい(^◇^)

山頂直下の岩場は滑りやすいので慎重に。5、6月の残雪期は特に注意。

山頂からは浅草岳と田子倉湖を望むことができる

雪解けの中からヒメサユリが咲いていました(^◇^)
会津朝日岳(只見町) 久しぶりのガイド下見登山でしたが、暑くて汗が2リットルかいたかな。 バテバテの一日でした。 2018/7/9