群馬県の妙義神社をお詣りした後に、岩峰を登り大展望の“大の文字”を周回して来ました。
2024年11月11日
2024/11/10 妙義山とその周囲の山の下見(13:00〜15:00)
上信越道を通過するとき独特の山容の妙義山塊の外周を半周する。いつか機会があったら、あのギザギザの岩稜が印象的な妙義山を登ってみたいと思っていた。今回は下見を兼ねて松井田妙義インターをおり妙義神社に向かった。
インターから10分くらいで妙義山が目の前に迫ってくる。あれが表妙義か確かに迫力がありますね^_^ 表妙義は金洞山・白雲山・金鶏山など連なる岩山群です。稜線ルートは上級者向けで、数多の険悪な岩場の鎖場はスリルと充実感は味わうことができるらしいです。
妙義神社は、妙義山の主峰、白雲山[はくうんさん]の山麓に建つ、創建約1500年の歴史を持つ神社。明治初めまで神仏習合で、妙義山信仰の霊地として徳川家にも深く信仰された。宝暦6年(1756)に建てられた黒漆塗銅葺権現造の本社と銅葺平入の唐門、総門は国の重要文化財に指定されている。建物に施された龍や鳳凰などの精巧で見事な彫刻は、江戸の彫刻師の手によるものと伝えられています。沢山の参拝者で賑わっていました。
ただ今、時刻13時なので2時間くらいだったら、大の文字がある場所まで行けるかな。
国の重要文化財に指定されているようです(^_^)ここから関東ふれあいの道(中間道)は左手に行きます。
ここから急登が続く登山道といった感じです。鎖場や岩場の通過もありました。
展望が開けるところから、大展望台の“大の文字”がある場所が見えています。
この辺でも結構スリル満点の岩場を通過しますよ。
今回は時計周りだったので、ここから一旦下っていきます。尚、ここからが白雲山の稜線に向かう上級者ルートになります。滑落事故も多発しているようなので、歩行技術は無論、ヘルメットやセルフビレーが必要でしょう。
下山してきた若者に感想を聞いたけど、だいぶびびったようですねwww。次回は気をつけて登りたいですね
最後の岩峰を登れば大展望の“大の字“に着きました。
素晴らしい眺めですv(^_^v)♪
ぐるっと回って撮りました\\\\٩( ‘ω’ )و //// 妙義神社最上部から約40分で到着。やっぱり来てよかったです。青空が広がり展望も最高でした😃下山後は軽井沢町を通って長野県佐久市のホテルに向かいます。明日午後からガイド協会の代表者会議があるのですが、翌朝は時間次第では二百名山の荒船山⛰️に登ろうかと企てています。
ガイド協会全国代表者会議の開催地、長野県佐久市は今回で3回目になります。駅前のアクアホテルアネックスを常宿にしています。9階にある大浴場から眺める浅間山は最高ですね。