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登山の基本用語集!山好きなら知っておきたいですねv(^_^v)♪

登山・アウトドアを経験した者には当たり前でも初心者にはわからない言葉・用語があるはず。山にまつわる用語がわかれば、登山・ハイキングまたはキャンプなどアウトドアがより一層楽しくなる!

ここでは、そんな山の用語を初心者でも分かりやすく解説していきます。

[登山用語集 ベーシック編]

エスケープルート

登山中にケガをしたり、体調を崩したり、悪天候に見舞われるなどして、下山しなくてはいけなくなったときに、ルートの途中から下りるルート。

お花摘み(おはなつみ)

女性が山で用を足すときに使う隠語。男性の場合は雉撃ち(きじうち)という。

急登(きゅうとう)

急な登り道、地図上で等高線が詰まった個所や標高差のあるルートをいう。「きゅうと」とも読む。

高山病(こうざんびょう)

一般的に標高2,500m以上の高所で、頭痛や吐き気、疲労、めまいなどの症状が出ること。放置すると症状が悪化するため、早めの下山が必要。

行動食(こうどうしょく)

登山やトレイルランなどの行動中に栄養補給のために食べるもの。カロリーが高いもので、携帯しやすく、歩きながらでも食べやすいものが好まれる。

高山植物(こうざんしょくぶつ)

一般的には、森林限界より高い場所に生息している植物のこと。強風や低温など過酷な環境でも美しく可憐な花を咲かせるので、高山植物を目当てに山行をする人も多い

○合目(○合目)

登山口から頂上までの道のりを10で分割したときに区切り。わかりやすい目印を「○合目」としていることもあり、均等に分割されていない場合も。

三角点(さんかくてん)

三角測量を実施したとき、地表に置かれた基準点のこと。標石と呼ばれる石柱が埋め込まれている。見晴らしのいい場所に設置されていることが多いため、山頂に三角点が設置されていることが多い。

縦走(じゅうそう)

山頂から山頂へ尾根を伝いながら歩く登山のこと。一回の山行で、複数の山頂を登ることができる。

森林限界(しんりんげんかい)

針葉樹林がある亜高山帯から、高山帯(低木帯)に変わるエリア。森林限界を越えると低木が多くなり、風や太陽を遮るものがないので、必要となる装備も変わる。

テン場(てんば)

テント場の略。テントを設営することが可能な場所。

トレイル

人や動物によって山中につけられた道、踏み跡。登山道を指すことが多い。

日本アルプス

「日本の屋根」として知られる飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈が、それぞれ北アルプス、中央アルプス、南アルプスと呼ばれている。明治政治が治金学の技師として招聘したイギリス人のウィリアム・ガウランドが、この高山帯をヨーロッパアルプスに匹敵するとして「Japanese Alps」と命名。

ピーク

山頂、または山の尖っている部分のこと。山頂を目指すことの目的が強い登山を「ピークハント」と称する場合も。

避難小屋(ひなんごや)

管理人が常駐しない山小屋のひとつ。緊急避難的な宿泊、休憩ができる避難場所。有人の営業小屋と違い、食事や寝るための装備はない。利用を前提とする場合は、装備を持参しなくてはいけない。

百名山(ひゃくめいざん)

文筆家であり、登山家である深田久弥の著書「日本百名山」で紹介される彼自身が定めた基準で選んだ100ヶ所の日本の山のこと。

ファーストエイドキット

救急医療を行うための道具。けがや病気の際に応急処置ができるグッズをひとまとめにしたもの。ばんそうこう、テーピング、ガーゼ、包帯などの他、常備薬や虫よけなども入れている人が多い。他人が見てすぐに使えるように、わかりやすい袋に入れておくことが大切。

水場(みずば)

登山道やその付近で、飲み水を確保できる場所。登山者や動物の排泄物で汚れている場合もあるので、飲む際は煮沸消毒するのが安全。

木道(もくどう)

湿地帯など、板を敷いて歩きやすいように造られた登山道。湿地帯の植生を守るために、木道が敷かれているところが多い。

[登山用語集 ウエア編]

機能性タイツ

段階的な着圧によって血液を促したり、関節や筋肉をサポートするタイツで、用途によって使い分ける。なかには、運動後の疲労回復を促するために作られているものもある。

レイヤリング

ベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウターなどを重ねて、さまざまな気候や状況に対応するようウエアを着用すること。

ベースレイヤー

直接肌にふれるアンダーウエア。登山する際は保湿性があり、かつ汗を吸って、素早く乾く素材のものが適している。

ミドルレイヤー

ベースレイヤーとアウタージャケットの間に着用するウエア。フリースなどの保湿性のあるものや透湿性が備わっているものがある。

ベンチレーション

換気機能のこと。ウエア内の温度や湿度を快適に保つために、ファスナーの開け閉めなどでウエアに空気を通せる機能。

トレッキングポール

山登りで使う杖のこと。これをつきながら歩くと、脚の負担が軽くなる。また、足場の悪いトレイルでも重心がブレにくいので、疲労感が軽減できる。

ゲイター

膝下から足首を覆うカバーのこと。泥や雪がブーツに入らないように、またパンツの裾が汚れないようにするためのもの。「スパッツ」ともいう。

ウィンドシェル

ナイロンなどの薄い生地で造られた軽量なジャケット。主に風を遮るために着用する。撥水加工されているものもあり。

ソフトシェル

シェル(上着、アウター)に柔らかい素材を使っているもの。透湿、防風機能を備えているが、防水性はないものが多い。

ハードシェル

レインウェアとして兼用できる防水、撥水機能があるシェル。硬めの素材を使ったものが多い。

インサレーション

「断熱」の意味。ダウンや化繊などの入ったウエアの中綿を指すことが多い。

吸湿(きゅうしつ)

水分や湿気を吸い取ること。インナーなどの機能によく見られる。

透湿(とうしつ)

水分や水蒸気を素早く吸い上げて発散する機能。現在はインナーウエアだけでなく、アウターウエアにも備わっていることが多くなった。汗や体から出る湿気をウエアの外に放出し、歩いているときも常に快適な状態でいられる。

撥水機能(はっすいきのう)

生地に施された水をはじく機能。生地に水よりも表面張力の小さな素材を付着させるなどして、水をはじいている。しかし、撥水機能だけでは大雨の際、水がしみ込んでしまう場合もある。

フィルパワー FP

ダウンの性能をはかる目安。一般的に550FPで良質とされるが、アウトドアの製品では600FP以上がほとんど。800FPや900FPなどの高品質なものも珍しくない。

ポケッタブル

ウエアをポケットなどに収めることができ、コンパクトになる機能

登山用語集 ギア編

アイゼン

靴底に装着する金属でできた爪。硬い雪や氷の上を歩くときに滑り止めのために使う。

アタックザック

ある地点(山小屋や登山道の途中)に荷物を置いて、身軽に山頂などを目指すとき、必要なものだけ入れて使う小型のバックパック。「サブバック」ともいう。

アルコールストーブ

燃料用アルコールを使う携帯用コンロ。火力は弱いが、構造がシンプルで軽量なものが多い。基本的には1人または2人用に設計されている。

コッヘル

携帯用の小型調理器具。語源はドイツ語で、「コッフェル」、「コッヒェル」ともいう。円筒形で、側面に沿うように折りたたむ取っ手が付いている場合が多い。

シェラカップ

お湯を沸かしたり、お茶を飲むための容器。取っ手が付いて、口が底よりも広くなった形をしている。

シングルバーナー

ガスやガソリンが燃料の携帯用コンロ。

スタッフバッグ

古河やウエア収納するための袋。

タープ

日よけ、雨よけのナイロンシート。テントを張る場所が限られる沢登りなどでは、小型のタープだけを持っていくことも。大型のものはキャンプなどで使われる。

ツエルト

登山用の小型軽量テントのこと。一時的に雨や風をしのぐため、かぶったり、木の間やトレッキングポールを使って張ることができる。小さくて携帯性があるので、一般的には万が一のビバークの際に有効。

ハーネス

クライミングなどのときに使う安全ベルトのこと。バックパックを全体にフィットさせて固定するために、ショルダーストラップから出ている着脱ベルトや腰ベルト部分のことも「ショルダーハーネス」や「ウエストハーネス」ともいう。

ハイドレーション

ウォーターバッグからつながらうチューブから必要に応じて、歩きながら水分を補給する方法

ピッケル

雪山や氷河などを登高する際に使用するつるはしのような杖。氷雪の斜面歩行のための手がかりやステップを刻んだり、滑落を防ぐ支点となったりする。

登山用語集 レベルアップ編

カール

氷河によって削られた半円形の谷。中央アルプス千畳敷カールは、約2万年前の氷河に侵食されて形成されたといわれている。

キレット

稜線の一部が急激に切れ落ちて鞍部となっている場所のこと。「切戸」と漢字で表すこともある。

クサリ場(くさりば)

転滑落の危険があるような岩場などで登山者がつかまって安全に通過できるように、ルート上に鎖やワイヤーを固定して張ったり垂らしたりしてある場所。

ケルン

頂上や登山道、分岐点などを示すための石山。先に登った登山者が後から登る人のために、石を積み上げている。遭難者を弔った碑である場合もある。

シャリバテ

体を動かすエネルギーがなくなり、脚が動かなくなること。栄養補給が足りずに、血糖値が下がってしまっている場合がほとんど。シャリとはご飯のこと。

雪渓(せっけい)

冬の間、山に降った雪が谷に集まり、春や夏になっても残っている場所

デポ

装備や食料の入った荷物をいったん置いておくこと。また、長期にわたる冬山登山などのために、シーズン前に荷物だけをルート上の避難小屋などにあらかじめ置いておくこともデポという。

トラバース

「横切る」の意味。山の斜面や岩壁を直登するのではなく、水平方向に横へ移動すること。ピークへのアップダウンを避けて山腹を巻く場合も。

ピストン

登山口と下山口など、起点となる場所から同じルートで山頂を往復すること。

ビバーク

目的地へ到達できずに、やむなく緊急避難的に野営すること。

やぶこぎ

笹や雑草、低木などが茂ってなかなか前に進めないときに、手を使ってかき分けて前に進むこと。その姿が水を泳いでいるように見えるので、こう呼ばれる。

ライトウェイト

テント泊の登山などで衣食住のすべてを持ち歩く場合は荷物の軽量化で体の負担を軽減する。そのため、山道具を軽くすることが重要な要素のひとつと考えられている。

天候悪化によりリフト運行中止となった武尊山から、急遽、憧れの谷川岳に変更してのツアーとなりました。

2025/ 3/ 9     谷川岳(天神平駅より)      データ: 歩行距離4、5km・累計標高差460m・所要タイム4時間

一日前までは天候も安定して登山日和の予報が出ていた上州武尊山ツアーの筈だった。それが無情にも、翌日は天候悪化で川場スキー場から登山不可能のメールが入る。それも上越上毛高原駅で皆さまをピックアップした直後だったのです。最悪のシナリオに盛り上がる車内ムードが一瞬暗くなり、これには参りましたね。ツアーを楽しみにされていた皆さまにどう状況をお話して、新たな提案をするか整理しながら宿泊先で説明させて頂きました。近隣の山域で可能性のあるプランAとBを協議して、最終的に谷川岳を選択しました。それから温泉♨️とお酒が入った懇親の宴となりました。翌日の登山ツアー大丈夫かなと思うほど、一期一会の出会いを楽しんで頂けましたでしょうか。

川場村宮山温泉元湯から約90分でみなかみ町に位置する、谷川岳ロープウェイに到着。ここから約15分程で天神平駅(標高1400m)へ。 谷川岳は谷川連峰の高峰が集まるエリアで東斜面には一ノ倉など日本有数の大岸壁を有します。天神尾根から谷川岳ルートはロープウェイ利用し日帰りで往復できるので四季を通して人気があります。

今日の谷川岳も強風との天気予報に、皆さまが完全武装で望みます。

今回はシアトルから参加された、マリコさんもご一緒でーすv(^_^v)♪

ロープウェイ運行時間に合わせて来た先行者やスキーヤーで賑わう天神峠一帯です。このエリアも例年より積雪が多い気がしますね。

現地集合の参加者も含めて、総勢7名のロハスハイキングツアーになりました。あいにくの天候となりましたが、あこがれの冬の谷川岳ツアーを大いに楽しんでください。

登山口から急勾配を登るようになります。慣れないアイゼンやワカンでハッカハッカと息切れに様子が感じとれます^_^

谷川岳の天神尾根コースで一番の急登って、たぶんはスタート早々の斜面かも知れませんね。強風で煽られながらなので苦しいと😣思います。

本来なら白毛門〜朝日岳が見えるのだが、ガスって視界は薄っすらと見えるだけ。

アップダウンがあったり、片斜面が切れ落ちているトラバースもあるので慎重に一歩一歩登りましょう。今年は特に気温変動と大雪で断層がある雪崩れも心配もある雪山トレッキングになっています。

強風と降雪の谷川岳に変更して、ちょっとグレードアップ気味ですが頑張ってくださいね。熊穴避難小屋を(雪に埋まってました)過ぎたことから更に急登になってきましたね。夏の岩場も鎖場も埋まっているので、お天気が良ければ歩きやすいんだろうね。

天狗の溜まり場と云われる岩場まで登ると、トレースされた雪原が凍っていて予断を許さない。更にクレパスもあり、飛び越えることができず大慌てのお方も 笑。これからますます強風が続き体力消耗面も気になり引き返すタイミングを伺う。別なツアーは進んでいるようだが安全が最優先と考えて、肩ノ小屋まで後40分のところで苦渋の撤退とする。

ゆっくりと下山して穴熊沢避難小屋でひと休みです。小腹を満たしましょう。

ここまで来れればと安堵😅してますが、雪が締まっていないトラバースは気をつけて下しましょう。

粉雪が舞っているので中々視界が広がらないのが残念でしたね😢 それでも初の谷川岳を経験されました皆さまです。

サブガイドでお手伝い頂いた小板橋さんでーすv(^_^v)♪

微かに見渡せる上州の山並みです。

ここから天神平駅まで最後の急勾配が待っていますので、くれぐれも慎重に下りましょう。

天神平スキー場ではスノボーやスキーヤーが楽しんでいる光景が眼下に見えています。予定時間に戻れそうです。

帰りもロープウェイで一気に下ります。目標とした、谷川岳トマノ耳まで行くことは叶いませんでしたが、楽しかったと言って頂いたお言葉に感謝いたします。お疲れさまでした。

最後のご褒美はロープウェイ途中でカモシカを見かけたことでしょうか 笑。

帰り道に鈴森の湯♨️で疲れを癒してきました。露天風呂が最高でしたね😃

最後の最後になりますが、新幹線時間前に上毛高原駅に到着したので、駅に立ちそばで小腹を満たしてからお別れしました。またいつかお会いしましょうv(^_^v)♪

 

 

登山で使う”言葉”がおもしろい‼️ 隠語クイズ 10問

「ちょっとキジ撃ちへ……」など、登山では独特な言い回しをすることがあります。そんな隠語・俗語をご紹介します。そんな、登山でよく使う隠語・俗語をクイズ形式で出題!全部知っていたら、あなたは登山通!? クイズに答えながら、登山の隠語を覚えてみましょう!

山では独特な表現がある!あなたは、いくつ知っている?

ちょっとキジ撃ちへ、ちょっとお花摘みへ……」

さて、この意味わかりますか?

登山では、登山者にしかわからないような独特な言い回しがあります。今回は、そんな登山で使う隠語・俗語をクイズ形式で出題。さて、あなたは何問答えられるでしょうか?

問題1:男性が山でトイレ(大便)に行くことをなんと言う?

正解:キジ撃ち

大便をしている姿が、雉(キジ)をしとめようと構えている姿に似ていることから、そのように言われるようになりました。

問題2:女性が山でトイレに行くことをなんと言う?

正解:お花摘み

女性が山で用を足す時に、お花を摘んでいるように見えることから、そのように言われるようになりました。「お花摘み」という表現も女性らしくていいですね。

問題3:事前に荷物を置いておくことをなんと言う?

正解:デポする

「置く、預ける」を意味する英語”Deposit(デポジット)”の略。

テントや小屋に荷物を置いて山頂を往復するときや、事前に荷物を置いて行動するときに、「荷物をデポって(デポして)から行こう!」などと使います。

問題4:荷物を何も持たずに山頂をピストンしたりする姿を漢字二文字でなんと言う?

正解:空身(からみ)

「荷物を小屋において空身で山頂までピストンしよう」または、「空身で周辺をちょっと歩こう」などと使います。

しかし空身で行けるのは、本当に小屋から近い場所で、だいたいは防寒具や行動食、水などを持って行くことが多いものです。

問題5:ご飯が足りなくてバテてしまうことを、なに「バテ」と言う?

正解:シャリバテ

シャリとは「米」のこと。空腹でバテて動けない状態のことを指します。登山では、シャリバテを起こさないように、こまめに栄養を補給しながら行動するのが鉄則です。

問題6:登山中、他の人に落石を知らせるときになんと言う?

正解:ラク、ラ~ク!

落石(らくせき)を短縮して「ラク!」と言います。落石があった際や、自分が石を落としてしまったときに、下の登山者に当たったら大変危険です。下へ向かって大きな声で「ラ~ク!」と叫び、落石を知らせて注意を促します。

問題7:登山者の中には、街がある地上を違った言葉で表現しますが、俗になんと言う?

正解:下界(げかい)

「あ~、下界に下りてきた。」のように、山の上の世界の反対の意味として、麓を下の世界「下界(げかい)」と登山者は言います。

問題8:「頂上だと思ったら、さらに上に頂上がある」ということがあります。そんな風に間違ってしまうような地形をなんと言う?

正解:だまし頂上、にせピーク

下から見ると山頂だと思っていたピークってありますよね。でもそのピークに到達すると、さらに上があったというのはよくあること。その時に「だまし頂上だった!」「にせピークだった!」という風に使います。

問題9:テント泊登山をしているとき、テント場のことを略してなんと言う?

正解:テンバ

登山では言葉を略することがよくあり、テント場についても「テンバまであと30分だ!がんばろう」といったように略して使われます。

問題10:ピークを通らずに山腹を横切ったり、困難な箇所を避けて迂回することをなんと言う?

正解:巻く

山頂を通らずに横の道を進むときに、「巻き道で行こう」などと使います。最近では「ショートカットして行こう」といった使い方もします。

また、沢登りや岩登りで、登るのが困難な滝や岩壁を巻くことを「高まき(たかまき)」と言います。

何問、正解できましたか?

登山では、独特な言い回しがたくさんあります。さらっと隠語を使うと、「お、この人、山知ってるね~」と思われるかもしれません。今度の山行で、山仲間にもクイズを出題してみてはいかがでしょう。

    

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