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地図を読む理由ってなんだろう!

地図が読めなくたって、山には問題なく登れます。だから普段は読図を覚えようとはあんまり思っていないんです。だって、日本の主要な山は登山道も道標もよく整備されています。地図に見向きもしないまま、百名山を達成した人はたくさんいます。地図読みの動機付けとして「道迷いの回避」は説得力が弱い、と考えています。じゃぁ、地図を読む理由は?

地図が読めるのと読めないのとでは、山歩きの楽しみ方がまったく違うと思うからです。地図を読みこなしている人の頭の中では、自分がいつも3次元で位置づけられています。山という立体の表面を、自分という点が少しずつ移動している感覚なんです。

今月末から、3回ほど読図講習会を開催します。地図読みが山を安全に登るための手段で覚えるだけではなく、地図を読み未知を予測して予想が的中する快感、そんな地図読みの楽しみを知ってほしいと思います。

媒体社のご協力で告知記事を書いていただきました。感謝。そんなことで早々と読図講習会の参加者が予定人数に達しました。ご希望に添えなかった皆さまにはご迷惑をおかけいたします。

ロハスハイキング 大槻

愛してやまない「くろがね小屋」が、半世紀の歴史に幕を降します(;_;)

温泉のある数少ない安達太良山麓にある山小屋「くろがね小屋」は老朽化進み建て替えがされます。令和3年3月いっぱいで半世紀の歴史に幕を降し現在の山小屋での営業は終了します。ちょっぴり残念ですね。機会があればぜひお出かけください。

ロハスハイキングでは、安達太良山くろがね小屋泊ツアーを来年3月まで催行する予定ですのでよろしくお願いします。

幻の氷爆と言われる裏磐梯のイエローウォールは?

昨日の裏磐梯は夕べから降雪でトレースも少なく絶好のスノーハイキング日和となりました。今年は雪も少なく暖冬が続き、ようやく冬山らしくはなっては来たが、自然の造形美イエローウォールは未だ育っていないʅ(◞‿◟)ʃなぜが今回は小動物たちの足跡も見かけない銅沼周辺でした。

幻の氷爆と言われるイエローウォールはその名の通り黄色に染まった氷の滝です。裏磐梯スキー場リフトを降りてから、スノーシューで1時間くらい所にあります。磐梯山から流れた雪解け水が地中の硫黄分や鉄分を含み、氷結することで高さ10メートル幅8メートルくらいになります。が、現時点では画像のとおりです。

午後から雲も切れて吾妻連峰から檜原湖まで一望できる絶景。久しぶりの裏磐梯雪原ハイキングを楽しんできました。

2020/2/11 裏磐梯イエローウォールスノーハイキングでした。

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