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残雪期の鳥海山は壮大で想像を超える美しさでした(^◇^)

日本海からすらりと立ちあがる端正な富士型の山容が美しい鳥海山は、東北きっての花の名山のひとつでしょう。今回の魅力は積雪期で例年より雪が多かったことでしょうか。のびやかに広がる中腹の雪渓と草原にはミヤマキンバイやショウジョバカマ、イワブクロなどの花々が一面に咲いていました。もう一つの醍醐味は、頂上直下からの千蛇谷大雪渓ルート3kmを皆んなでおりてきました。初めて装着したアイゼンに悪戦苦闘ではありましたが、無事に七五三掛分岐に到着しましたね。ほんとうにお疲れ様でした(^◇^)

鉾立からほどなく展望台で、お昼を食べてから登山開始です🏔

賽の河原付近から登山道には残雪がありました

青い瞳のような鳥海湖が見渡せる御浜7合目は今夜の山小屋があります

鳥海湖を眼下にして、一帯は花咲き乱れる別天地です

御浜小屋に着き、景観がガラリと変わる。鳥海山が正面にそびえていました(^◇^)

今夜の夕食は山小屋にしては豪華だよ笑

我々は嗜好品(笑)を呑みながらいつもの自炊です。因みに、小屋販売の生ビールは1,000円、水500mℓ500円とキャバクラ並みです 笑

まもなく夕陽が沈む時間になりました、小屋からは日本海が…綺麗ですね

鳥海山ツアー1日目の行程/郡山発6:00~鉾立11:00~賽の河原12:30~御浜小屋14:00 鳥海湖周辺の花めぐり。お天気に恵まれ最高の山行でした(^◇^)

きょうも晴天の中、頂上めざして出発します

約1時間で七五三掛到着です

七五三掛分岐から千蛇谷コースを選択して頂上をめざします。それにしても雪が多いですね

だいぶ登って来ましたね。あと一息がんばろう!

山頂大物忌神社に到着して、休まず一気に新山に向かっています

荒涼とした岩礫の間を登っていきます

チョウカイフスマはこれからでしょうか?

7月8日は20年に一回の還座祭が行われていたそうです。新しい桐の神殿に魂を入れたのでしょうか?

約50分400mの大雪渓を下りました(^◇^)

鳥海山ツアー2日目行程/ 御浜小屋6:00~七五三掛7:10~分岐7:30~千蛇谷ルートから御室小屋8:30~新山往復10:00~千蛇谷大雪渓下山~七五三掛分岐11:00~御浜小屋12:20(休憩)~鉾立14:30~鳥海温泉~郡山着20:30

残雪期の鳥海山ツアー  2017/7 /8~9 催行 参加者6名

吾妻の瞳に会いに行ってきました~ロハスlineハイキングツアー

7月5日吾妻の瞳と呼ばれる五色沼や桶沼、そして鎌沼湖畔をめぐるハイキングに行ってきました。まさに台風一過と云いたいところでしたが、ガスが切れ目から眼下に見える五色沼に歓喜の声が…一切経山を登った甲斐がありました。

一瞬見えた吾妻の瞳に大感謝でした(^◇^)

今回のコースは兎平駐車場から、昔登山者の常宿だった吾妻小舎を経由してカルデラ湖桶沼に寄ってから、浄土平の湿原にかかる木道を歩いて酢ケ平避難小屋をめざしました。途中雨も降りましたが、イワカガミやベニバナイチヤクソウの群生地に心躍らせるながらの山行となりました。小屋で休んでから一気に一切経山頂上まで登りました。ここからは西吾妻連峰が見れなかったのは残念でしたが、吾妻の瞳や東吾妻山、南西に三日月型に鎌沼が広がっています。鎌沼湖畔の湿原には花や緑に囲まれていました。沼を半周して姥ケ原からの周回で浄土平に辿ってきました。


今年の花だよりは約3週間ほど遅いようですね。アズマシャクナゲ、ナナカマド、ハクサンチドリ、アカモノ、オオカメノキ、コバイケイソウ、マイズルソウなど百花繚乱の花めぐりの旅になりました(^◇^)

一切経山から鎌沼をめぐるロハスハイキングツアー  2017/ 7/ 5 開催

 

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