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早春の頃、カタクリの群生地を訪ねる‼️越後の弥彦山。

山開きに先駆け快晴の日曜日、八枚沢登山口から弥彦山(634m)に登ってきました。2週間前の下見から打って変わり雪も消えた登山道。まさに絶好の登山日和となりました。八枚沢登山口から滝を左手に見て沢を渡り石段を登ると登山道は2つの尾根に分かれる。きょうは妻戸尾根からの周回ルートを選択して、カタクリが咲く群生地をゆっくりと堪能してまいりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

雨乞尾根ではカタクリの群生で斜面一面が薄紫に染まっていました。ちょうど良い時期に弥彦山に来れて良かったですね。

地元の方に教えていただいた、コシの寒葵です。綺麗に土を払って見えるようにして頂きました。ありがとう。

登りは急勾配もあり、ちょっと汗もかきましたが、頂上に着いたら清々しい気持ちになりましたね 笑

山頂からは日本海が見えま〜す🎶気持ちいいですね〜。いつも仲良しの皆様です‼️

雪割草とカタクリの咲き誇る新潟県の弥彦山ツアー (2017/ 4/ 2開催)

冬の安達太良山を満喫するツアー二日間(くろがね小屋泊)

今週は日本列島が低気圧に覆われ安達太良山も大荒れの3日間でした。まさに春の嵐とでも云うのでしょうか。那須山域ではラッセル訓練中の地元高校生が雪崩に遭遇した痛ましい遭難事故がありました。その後に安達太良山でも道迷いから雪崩に遭ったニュースが飛び込んできました。ほんとうに心が痛む一週間になりました。そんな真っ最中のロハスハイキングツアー開催なので、エスケープルートや天候次第では引き返すことも考えながら慎重にガイドをさせて頂きました。本来ならば3月下旬ころは残雪期で雪も締まって歩きやすいのですが、安達太良山はまだまだたっぷりの積雪量です。

奥岳から約2時間かけてくろがね小屋に到着。秘湯の豊富な温泉と特製の水炊きが今夜のご馳走です。日常を忘れて今夜は心ゆくまで飲みましょう。

峰の辻からガスがかかり、山はホワイトアウト気味でしたが皆さん無事元気に頂上に到達しました。風の中お疲れ様でした。下山ルートは薬師岳から奥岳に下るが、仙女平分岐まではほとんどトレースがない状態が続いていました。冬山には地図とコンパスが必須ですね。

安達太良山ツアー二日間(2017/3/28~29開催)

季節の訪れを教えてくれる色とりどりに咲く花たち。心なごみ春の息吹を満喫〜花見山・十万却山

福島市の東にそびえる十万却山・花見山は古い時代から人々に親しまれている山です。これから4月にかけて山麓の花の名所花見山は花で埋まる春でもある。そこから約1時間半ほどの里山歩きで十万却山頂上に到着です。花見山とは一変して登山者は少なく静かな山旅になりました。

十万却山までの登山道から、安達太良山や吾妻連峰の雪がたっぷり覆った吾妻小富士まで鮮明に見えていました。山頂に登れば、樹林帯の間から福島市街地の風景が眼下に広がります。4月下旬には、吾妻小富士に降り積もった雪が解けはじめると、山肌にはウサギの形をした景色を楽しむことができます。

花見山では140名を超えるボランティア「ふくしま花の案内人」の皆さんが支えています。丁寧に花の説明をして頂きました。ほんとうにご苦労様です。

花見山ではロウバイ、ボケ、十月サクラからクリスマスローズ、雪割草にも出会うことができましたよ(笑)この日のお天気は東京が雨模様でしたので崩れるのかと心配でしたがなんとか間に合いました。帰り道は二本松を過ぎたあたりから雨が降ってきて、ハイキング中に雨に遭わずに良かったですね。

花見山・十万却山(福島市)ガイドツアーハイキング (2017/3/26開催)

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