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朝日連峰の南西部に屹立する秀峰〜山肌が真っ赤に染まっていた祝瓶山でした⛰

台風19号が通過した翌日(10/14)に、台風の影響も少ないという情報により山形県の祝瓶山(1,417m)ツアー決行する。早朝5時半に郡山を出発し東北中央道を下りてから県道205号木地山ダムを経て朝日連峰の起点でもある祝瓶山荘まで悪路が続きかなりハードな道のりだった。きょうは台風一過と言いたいところだが、朝日連峰山域は一日中ガスって小雨の中の山行となった。山荘から10分ほど歩くと、野川本流に架かるつり橋に着きます。ここから祝瓶山、朝日連峰の登山道です。

暖炉がある祝瓶山荘です。この次はぜひ泊まりたい!

見えてきました(^◇^)祝瓶山はピラミダルな山容から「東北のマッターホルン」とも呼ばれています。

角樽沢のナラ・ブナ林を通り沢沿いに出るところは危険箇所でもあるので注意して渡り、約50分で桑住平分岐に到着です。ここからカクナラ尾根を登って行くわけですがかなりの急登の連続でした。

急斜面の連続と小雨降る中、目の前に頂上が見えてるんだがなかなか進みません。下山の時間を考慮して1,000m付近で下山。でも紅葉🍁の祝瓶山や朝日連峰の峰々が見渡せました。

紅葉の祝瓶山ロハスハイキングツアー          2019/10/14開催

登山者でなければ行くことのできない那須の秘湯‼️ 三斗小屋温泉♨️煙草屋泊 2日間ツアーでした。

紅葉の那須連峰はひときわ見応えがあるんですよねーと、昨年、沼原から白笹山、南月山からの周回コースで姥ヶ平散策して来たんです。それが凄ーく良かったので、今年は三斗小屋温泉に泊まって紅葉の那須連峰を満喫したいと実現しました。そして台風19号接近のニュースもあったが、天気予報どおり素晴らしい天候に恵まれたツアーとなりました。

今回のツアーを楽しみにしていただいた皆様‼︎ 最高のお天気でほんとうに良かったですね。

岩稜の朝日岳には全員登頂しました。ここからは最高峰の三本槍岳をはじめ那須の峰々が見渡せます。

隠居倉でお昼寝してゆっくりと三斗小屋温泉♨️におりました。ここから眺める裏那須連峰にももう一度縦走しょうかなと思う私でした。

秘湯の宿「三斗小屋煙草屋」到着早々に露天風呂でゆっくり浸かりました。

2日目は小雨模様でしたが逆に幻想的な山並みを見ることが出来ました。

那須連峰2日間ツアー  2019/10/10/11催行。

大阪から参加された澤さんはじめ、皆さまたいへんおつかれさまでした。ありがとうございます。

那須登山口〜峠の茶屋跡避難小屋〜剣ヶ峰〜朝日岳〜熊見曽根〜隠居倉〜三斗小屋温泉煙草屋(泊)〜沼原姥ケ平分岐〜那須岳避難小屋〜峰の茶屋跡〜那須登山口  (歩行時間 8時間)

 

夜叉神峠から花崗岩の頂稜を経て堂々たるオベリスクへ‼︎

リベンジ‼︎ 南アルプス入門編 鳳凰三山〜高嶺縦走ツアー3日間(2019/  9/ 4〜6)

登山コース(夜叉神峠駐車場〜夜叉神峠〜杖立峠〜苺平〜南御室小屋(泊)〜薬師岳〜観音岳〜鳳凰小屋(泊)〜地蔵岳〜アカヌケ沢の頭〜高嶺〜鳳凰峠〜広河原バス停) 歩行時間13:30、歩行距離18,6km、累計標高差2450m。

1日目。南アルプスに向けて郡山市を早朝3時出発する。6月台風のため延期した鳳凰三山のリベンジツアーです。残念ながら全員参加とはならなかったが、少数精鋭(笑)で登ってきました。初日は小雨も降り気温も上がているようで歩きはじめから汗が落ちる山行となりました。

ジグザクを繰り返しながら高度を上げると夜叉神峠、ガスって白根三山の展望はお預けです。ブナ林からコメツガなどの樹林帯の中に入った登りから小雨になる。紅葉も🍁はいって秋の風情を感じ始めた。

南御室小屋は平日だったので登山者も少なくゆったりスペースを確保してビールで乾杯。長〜い一日の終了でした。(行動時間5時間半)

2日目。山間から朝日を浴びて今日は絶好の登山日和のスタートです。まずは観音岳をめざすことに、最初からシラビソの林の中の急な登りはかなり息が切れるところです。さらに登ると北岳が目の前に飛び込んできた。薬師岳小屋付近では紅葉を堪能することができた。花崗岩の砂礫を登ると薬師岳山頂に間もなく到着です。振り返りと富士山が大きく迫ってくる。ここから薬師岳から観音岳の稜線歩きが始まりました。お昼には一旦降り今夜の宿 鳳凰小屋までの行程です。

北岳、間ノ岳、農鳥岳など南アルプスの山々が目の前にくっきりと見えています。

たどり着いた鳳凰三山最高峰観音岳(2841m)頂上です。

観音岳から明日向かう地蔵岳からアカヌケ沢の頭、高嶺の稜線が続く。そして、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳などの頂。雲海には八ヶ岳から奥秩父の山々も浮かんでいた。さらにその先には浅間山、北アルプスに山々も見つけることができた。まさに360度の展望が楽しむことができる縦走路だった。

鳳凰小屋は一畳に二人という寝床の混みようで賑わっていた。明日は5時出発なので定番のカレーライスを食べて早めに就寝。(行動時間4時間)

3日目。早朝5時 気温2度と寒い一日のはじまりです。ヘッドライトをつけて、いざ!オペルスクをめざし出発。砂礫の急勾配を登っていく、賽の河原に着いた頃には朝日が昇るグッドタイミング\(^-^)/目の前に迫る地蔵岳、雲海に浮かぶ甲斐駒ヶ岳。なんとも神々しい風景ではなかろうか。まさかの感動の連続で、山はやっぱりいいなぁと思うひと時であった。アカヌケ沢の頭分岐から高嶺に向かい鳳凰峠から下山。最終日も長〜い一日になりそうです。(行動時間 9時間)

早朝5時鳳凰小屋を出て地蔵岳賽の河原で日の出を迎えることができた。

まだまだ続く南アルプスの縦走路。

結果的に鳳凰三山ツアーは最高にお天気に恵まれた山行になったようです。ご参加頂いた皆さん、おつかれさまでした。来年は白根三山に目標が出来ましたね。(歩行時間 15:30 、歩行距離18,5km、累計標高差2450m)

 

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