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今年も紅葉が映える沼の平湿原から磐梯山をご案内してきました。

2022/10/23  秋の磐梯山(1,826m) 日帰りツアー 猪苗代町

ロハスハイキングだけの特別なルートから、今年も秋の磐梯山をガイドしてきました。紅葉樹やカラマツが色づく頃は、赤埴山林道から登るルートが初心者にとっては最適なルートでしょうか^_^  雨予報にも関わらず、雨具を着ることがないと云うグッドタイミングな山行になったと思います。雲の切れ目から神秘的とも思える、青空が幕を開けるような光景が広がったことでしょうか。いつ登っても新鮮な秋の磐梯山には感動させられますね。

いつも赤埴山分岐でーす^_^ ここから磐梯山東面の岩肌が望める場所。ここから沼の平湿原を横断して裏磐梯との分岐する稜線上をめざします。

49号線猪苗代湖から見ると右手のに見える山「赤埴山」は、あっという間に南手に望むことが出来ました♪

ここ沼の平湿原から見る四季折々の磐梯山がお勧めです。今日はガスって山頂が拝めませんね。

登山道沿いの紅葉も色鮮やかに染まっています。

緩斜面の登山道歩きは初心者にとっても楽ちんでしょうか 笑。

裏磐梯ルートからの分岐点にあと一息です。

振り返ると絶景が広がっていますね。

今日はめまぐるしく雲の動きがありますね。でも、裏磐梯の絶景地の稜線に出て感激しております。

後、二つの急勾配を登りきると弘法清水小屋に辿り着きます。頑張りましょう。

弘法清水の湧き水でひと息ついてから、磐梯山山頂まで後25分。

雲のオブジェがステージの幕を開けるように、青空が広がっていく光景に感動です*\(^o^)/*

そして、磐梯山山頂に到着です。沢山の登山者でいっぱいでした。

初めての登山はいかがですか?これで日本百名山1座達成でーす(^ν^)

風が流れる山頂でーす。

取り敢えず、山頂達成の記念するワンショットです。

今日は雨にも遭わず結果的に最高の登山日和となりそうな一日です。

日差しが差すと紅葉も一段と鮮やかに見えるようです。

裏磐梯の絶景と葉が落ちたナナカマドが秋の風情を感じさせてくれます。

今日は新規ツアーを企画してほんとうによかったですね。

裏磐梯桧原湖から吾妻連峰が少しずつ鮮明に見えてきました。

ススキも秋の磐梯山に似合いそうですね。

紅葉も少しずつ標高を下げて来て、林道沿いのカタマツも色づくころになりました。

秋の磐梯山ツアーご参加ありがとうございました。次回は晩秋から冬枯れに変わる磐梯山ツアーがございます。11/12には霧氷が観れることを今から念じています。

 

 

 

くろがね小屋♨️に泊まる秋の安達太良山ツアー‼️ 色とりどりの紅葉が山肌を埋め尽くしていました。

2022/10/8~9  安達太良山(1700m)2日間ツアー (データ: 歩行距離8、5km、累計標高差+375m -724m)

安達太良連峰の主峰安達太良山にようこそ‼︎ 東北の山々は9月中旬から青森、秋田、岩手、山形、そして10月初旬から福島県と少しずつ紅葉が見ごろを迎えています。奥岳からロープウェイで一気に上がった標高1350mでは、もう秋色の世界です。カエデやナナカマドなどの灌木帯域は黄色、赤、オレンジ、そしてハエマツの緑といった高山植物は雨に濡れながら色鮮やかに染まっていました。仙女平分岐からの見る山肌は一層の彩りに感動する🥲 ガスっていてより風情を感じる絶景に魅力されて二日間でした。

ロハスハイキング、安達太良マウンテンガイドネットワーク公募ツアーからお申込み頂いた、紅葉の安達太良山ガイドツアーご参加ありがとうございます。遠くは九州、関西からお越しいただきました。

奥岳ロープウェイから薬師岳を経て色ずいた灌木帯の木道を登ります。

カエデやツツジ、ナナカマドが、赤、黄色と鮮やかな色どりとなってます^_^

仙女平の休憩ポイントから見る山肌が一段と色づいていました。

例年のことだが登山者で溢れる安達太良山です。渋滞でなかなか進むことが出来ません。でも、楽しい山歩きが続きますね。

時より雲が切れて青空が、眼下に展望も開けてきましたね。

ツアーだと催行日の日程が決まっているので胃が痛いが、今回はこれでもお天気に恵まれたと安堵感かな 笑。

雲のオブジェと紅葉の安達太良山登山を満喫してますか。

渋滞だったが、ようやく安達太良山ポスター撮影地にて、ハイポーズ\\\\٩( ‘ω’ )و ////

山頂駅から約2時間で山頂に到着する。もう13時を過ぎる時間、お腹空いたのでここで昼食。休憩後、乳首とよばれる岩稜の三角点をめざしましょう。

日本百名山安達太良山登頂おめでとう御座います\\\٩(๑`^´๑)۶////

これから、火山源沼の平に向かって稜線歩きです。

ちょっとだけガスって視界が…。

残念ながら火山源を見ることは叶いませんでしたが、これも安達太良山ですね。

稜線上は気温も下がり一気に5℃の世界になりました。こんな時替え手袋も必須ですよ。

沼の平分岐からくろがね小屋に向かって下り始めます。

岩場やザレ場なので足もと注意して下りましょう。

山肌が色鮮やかに染まっています。

峯の辻を過ぎてから、紅葉に染まる山々とナナカマドの赤い実やススキなど、秋山は風情がありますね。

勢至平に向かう登山ツアーの皆さまが蟻🐜にように繋がって見えています。

源泉地を過ぎると、もう間もなく今夜の宿泊先くろがね小屋に到着します。

お疲れさまでしたー♪

現在15時、お疲れさまでしたー これからは夕食の時間まで温泉♨️でゆっくりとお楽しみくださいね。

山登りの後は温泉♨️と美味しいビール、そして特製のカレーライスを食べましょう。今夜は十三夜。明け方には星空が綺麗に見えていました^_^

朝方も思ったより気温が下がらず、ゆっくり寝ていただけたかと思います。

長い歴史に幕を閉じるくろがね小屋です。

紅葉🍁と鐘🔔も印象的ですね。

ここから望む風景もすてきなんです^_^

関西からお越し頂いたお二人さん。紅葉の安達太良山の印象はいかがでしたか?朝食を食べたら奥岳にむかって出発です。それにしても紅葉に映えるくろがね小屋はいつ来てもいいですね。昨夜もレギュラーの登山者とお酒を飲みながら山談義に花が咲きました。

皆さんそれぞれのパフォーマンスが素敵でした^_^

お天気に恵まれた二日間、ご参加いただきありがとうございました😊

ふり返りながら、くろがね小屋を後にします。下山後は、磐梯吾妻スカイラインに観光しょうということになっています。もちろん温泉♨️も待っています。ご参加いただきありがとうございました。

小屋じまい間近な晩秋の飯豊連峰ツアー‼️ 真っ赤に紅葉する飯豊に今年も行ってきました。

2022/10/2〜4   秋の飯豊連峰3日間ツアー (データ: 歩行距離29km、累計標高差2750m、所要時間20時間)

飯豊連峰とは、福島、山形、新潟の3県に跨った広範な地域を有する東北を代表する山岳の連なりです。飯豊本山(2015m)、大日岳、西大日岳、梅花皮岳、烏帽子岳、御西岳、北股岳の7座によって構成されている山脈で北から南に約20kmに及んでいます。また、有数の豪雪地帯であることから、飯豊連峰特有の地形を成しています。昨年に続き催行した飯豊ツアーはお天気に恵まれて、真っ赤に染まる紅葉と展望がどこまでも続く雄大な峰々に魅せられてきました。さらに飯豊連峰の最高峰大日岳が望め、あらためて自然のすばらしさを感じさせてくれる登山ルートでした。

飯豊連峰ツアーは、先週に続き川入から入山しました。天気予報は最高の登山日和のです^_^

御沢から本格的な登りは始まります。周囲はうっそうと茂る杉とブナ林です。

30分ほど登ると、下十五里という最初の休憩ポイントです。ここから、500mごとに、横峰まで登り続けます。10月上旬なのに半袖でも汗ばむ陽気。

急登を登り終えと少しずつ展望が広がり、右手には地蔵山が見えて来ました。ここまで3時間半。

水場でひと息ついてから、地蔵山をトラバースして岩場が現れる剣ヶ峰まで。

これからクサリ場もある岩稜が続く剣ヶ峰を通過する。

風もなく穏やかだったので余裕の岩場だったようですね。

剣ヶ峰の標識でひと休み。お天気だったせいか多くの登山者に行き交う。

3年前に参加されたOさん。明らかに進化されていましたね。

三国小屋まで4時間半、予定通りの行程でした。三国小屋は明日から小屋仕舞いのようです。

振り返ると磐梯山がはっきりと見え存在が大きいんですね。

飯豊連峰の最高峰大日岳も(^O^)

三国小屋からは尾根歩きが続き展望もあり楽しい時間です。アップダウンの尾根を登れば種蒔山に到着です。

予定通り切合小屋に到着してビールでひと息。夕食(特製カレーライス)まで宴の時間が始まる。時間とともに冷えはじめ夕暮れになっています。

ゆっくりと時が進んでいるような感じがして、種蒔山に夕陽がだんだんと沈んでいく。

おはようございます(^_^) 翌日は5時を過ぎたころから少しずつ明るくなって来た。

今日もお天気になりそうです。先ずは飯豊本山をめざす行程である。

今朝から素晴らしいお天気になりました。めざす日本百名山飯豊山が見渡せます。切合小屋から飯豊本山まで約2時間。大いに楽しみましょう。

草履塚山頂からは、飯豊本山や大日岳が高く大きく聳えているね。

ここから見る秋景色がなんとも言えないですね(^_^)草履塚から御秘所とよばれている岩稜のクサリ場が、その先からは御前坂の登りが待っている。

飯豊山登山は岩場を何ヵ所も通過しなければならないハードルがある。

山頂神社と本山小屋に到着する。本日小屋は先週泊まった山小屋だがすでに小屋じまいを終えてしまった。

そしてそして、遮るものがなにもない360度パノラマ絶景の飯豊本山でーす。今年3回目の登頂だったがこんなお天気は初めてです(^_^)良かったです♪

遥か先には、御西岳から大日岳が見渡せる^_^

北面には烏帽子岳、北股岳、門内岳、そして朳差岳も眺めることが出来た\\\\٩( ‘ω’ )و ////

時間もあるので、草紅葉が進んだ草月平から御西小屋まで歩いて見よう。

この一帯はなんとも穏やかな山容だろうか。

御西小屋も管理人は下山しているようだ。ここから見る大日岳はますます大きく聳え立つようだ。

小屋内にはビールが冷やしてあった🤭 一刻も早く切合小屋に戻ったら飲みたいな 笑。

小屋前は御西の分岐点。3年前の夏は縦走して門内小屋から梶川尾根を下ったことを思い出す。

午後0時、ここから戻り切合小屋まで。駒形山、飯豊本山、そして雪渓と紅葉🍁を眺めながらの山歩き。

御前坂を下りると岩稜の御秘所通過です。このあたりの紅葉が一段と鮮やかな印象だった。

真っ赤に彩っていた高山植物でした^_^

我々には午後2時過ぎ小屋に戻ったが、それから沢山の登山者が登って来て、小屋、テン場とも賑わっていた。

2日目も夕陽がきれいだった。明日は早出をして川入に下山します。思秋の飯豊連峰を満喫して頂けましたでしょうか(^_^)

 

 

 

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